創設者名 | KDDI株式会社 東北総支社長 菅野養一 |
---|---|
創設日 | 2015/06/29 |
審査基準 | 学生たちの視点と思いを生かした研究であり、今後の通信事業のみならず未来の展望を予感させるものであること |
副賞 | 図書券 |
授賞プログラム名 | 水溶液の化学とめっき「目玉クリップに金めっきをしてみよう!」 |
---|---|
出展者名 | 仙台市青葉少年少女発明クラブ |
授賞理由 | 同団体は、ものづくりを通じて、子供の創造性をはぐくむ活動をしており、ロボット作りにも挑戦していると聞きます。今回はメッキをテーマに出展されていて、ゴルフボールにメッキをするなど、メッキの可能性を子供達なりに考え色々な素材で試みることで研究心養う姿も想像でき、実際斬新なアイディアがありました。当クラブの子供達の今後の活動に期待して、この賞を贈ります。 |
受賞者コメント |
仙台青陵 科学部賞 この度は「仙台青陵科学部賞」をいただき、ありがとうございます。 メッキというものは聞いたことがあってもどうやってするのかわからない。そのような子供たちのためにそのプロセスを実際に体験してもらうことにより、メッキに対して興味を持っていただくことが目的でした。また、ロボットコーナーでは実際に触ってもらうことにより面白さを認識してもらい当クラブでの活動内容を知ってもらうことを目的としていました。今回いただいた賞を励みに、来年もがんばりたいと思います。ありがとうございました。 KDDI東北総支社長賞 この度は、「KDDI東北総支社長賞」をいただき、ありがとうございます。 受賞理由にいただきましたように、当クラブではロボット作りとプログラミング を行い創造性を育む活動を行っております。早いうちにロボットに触ることで興味を抱いてもらい、日本の将来を担う青少年 が一人でも増えることを願っております。今回のメッキコーナーでは、ゴルフボールにメッキをするという普通では考えら れないようなことも研究と努力で実現できることを理解してもらえたなら成功だったのかなと思っております。このようなすばらしい賞をいただいたことを励みに、これからも活動を続けて行 きたいと思います。本当に、ありがとうございました。 |