NPO科学協力学際センター賞

創設者名 代表理事 川添良幸
創設日 2016/07/18
審査基準 普段何気なく見過ごしている自然の不思議さ・奥深さを、純粋な子供たちに理解出来る形・方策で提示して目を見開かせ、来場者の未来、ひいては我が国の将来まで変えてしまう力強いインパクトを与える内容を評価します。
副賞 ゾムツール。標準的な分子模型には含まれないフラーレン等も作成可能なキット。他にアートにも使えます。
授賞プログラム名 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
出展者名 仙台青陵中等教育学校 科学部
授賞理由 科学の本質である、身近なものへ疑問を持ち、それを解決するプロセスを体感することの出来る優れたプログラムです。良く準備し、参加者に分かり易く説明していました。
受賞者コメント  この度は、5つの素敵な賞と「市長賞」という大きな賞をいただき、部員一同、大変嬉しく思います。1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「走性」、「糸電話」、「マジックサンド」、「マジックスクリーン」を準備しました。どれもイメージした通りにいかず、焦ってしまうこともありました。しかし、来てくださった方々が「楽しい!」「凄い!」と言ってくださったり、皆様の笑顔を見たりして、安心しました。
サイエンスデイは、外部の方々からの意見を聞いて、自分達が成長できる場所です。そして、今まで気づかないことに気づける場所です。子供も大人も科学を楽しんでいる姿を見ると、部員一同やって良かったと励みになります。
私達は、またこの場所に戻って来られるよう頑張ります。