応用物理学会東北支部長賞(シブいで賞)

創設者名 応用物理学会東北支部長 末光 眞希
創設日 2014/06/14
審査基準 1.一見地味なように見えるが味があり、光るものをもっていること。
2.使われている技術は、世の中のためになる(応用できる)ものであること。
副賞 1.希望の東北地区の応用物理学会に所属する研究室の見学
2.東北支部オリジナル実験キット「単極モータ」
3.しぶ茶(深蒸し茶)
授賞プログラム名 化学変化でアルミに色をつけてみよう!
出展者名 仙台市青葉少年少女発明クラブ
授賞理由 貴クラブは、ロボット同士が熱い闘いを繰り広げるロボットバトル大会を開催し、遊びを通じて、現代の産業において必要不可欠であるロボット技術に対する子供たちの興味を大いにかき立て、将来のロボット技術者を生みだす可能性を大いに高めました。会場に足を踏み入れた少年少女たちはみな目を爛々と輝かせ、熱いハートを滾らせ、あっという間に心をわしづかみにされていました。この大きな功績をたたえ、ここに応用物理学会東北支部長賞(シブいで賞)をお贈りいたします。
受賞者コメント この度は、貴重な賞をいただき大変ありがとうございます。
受賞の理由を当日の表彰式でうかがい、大変うれしく思っております。副賞の「希望の東北地区の応用物理学会に所属する研究室の見学」は当クラブの子供たちにとっても大変貴重な体験になると思います。若いうちにいろいろな体験や見学をさせることは、創造力や発想力の向上につながるはずですので、とても楽しみにしております。これからも当クラブは青少年健全育成や子供たちの発明への意欲を掻き立てるような活動を続けていく所存であります。また、当クラブを協賛、後援下さっている株式会社ケディカ様、一般社団法人宮城県機械金属工業会様、東北・北海道表面処理工業組合様にはこの場を借りて御礼を申し上げます。