創設者名 | 東北大学多元物質科学研究所 所長 村松 淳司 |
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創設日 | 2018/07/04 |
審査基準 | 科学や技術を、小学生、中学生に、最もわかりやすく説明あるいは体験させた団体に贈ります。子どもの時から科学や技術に興味をもつことはとても大切です。それ以上に、興味をもってもらう努力をすることの方がもっと大切です。そうした先進の取り組みをした団体を表彰したいと思います。 |
副賞 | 何やらのセット。(20人分) |
授賞プログラム名 | さあ、サイエンスの不思議な旅に出発しよう! |
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出展者名 | 仙台青少年理科学研究部会 |
授賞理由 | Communication between scientists and community becomes extremely important to truely bring science to society. This team stood out among all of the excellent teams because of their confidence, scientific merit, and most importantly excitement for scientific teaching and learning. For example, their experiment of "pingpong gun" based on high-pressure-accelerated-velocity has achieved physic knowledge, comprehensive explanation, interesting science, without forgeting the important safety rule of scientific experiment. These very young students have obtained these qualities must deserve the regconization and encouragement. |
受賞者コメント | サイエンスデイAWARD2018では、沢山の賞を頂き本当にありがとうございました。私たち仙台青少年理科学研究部会は、小学校5年生から中学校3年生までの理科が大好きな小中学生が集まって、実験や勉強を行いながら、科学に対する興味や理解を深めています。今年のサイエンスデイの出展は、その成果として、取り組みに参加している小中学生がそれぞれに関心をもった色や光、圧力や流体、建築と振動をテーマにした出展をさせて頂きました。出展に向けた準備では、実験の内容を来場者のみなさんに分かりやすく伝えるための実験やポスターを考えたり、初めて多くの人の前で発表や説明したことが大変でしたが、その成果が沢山の来場者や多くの賞に繋がり、とても嬉しく思いました。これからも実験や勉強を通して、科学についてもっと多くのことを学んで行きたいと思います。 |