東北大学理学部化学科長賞

創設者名 東北大学理学部化学科長
創設日 2018/07/06
審査基準 物質を取り扱う学問である化学は、基礎科学のみならず工学、生命科学、医学、薬学などの幅広い分野の基礎をなす学問であり、その役割はますます大きくなっています。東北大学理学部化学科では1911年の開設以来、第一線で活躍する研究者こそ真に質の高い教育を可能にするという考え、すなわち「研究第一主義」という伝統的な学風を堅持してきました。100年を超える歴史の中で卒業生は4,000人に達し、日本・世界を支える優秀な科学者を輩出してきました。そこで、次の世代の科学を担う皆さんの、科学に対する知的好奇心に基づいた新たな「着想」やそれに向けた「努力」を基準として、賞を贈りたいと考えています。
副賞 1.東北大学理学部化学教室見学ツアー
2.分子構造模型セット
授賞プログラム名 夏だ!海だ!水ってなんだ?
出展者名 仙台二華中学校 自然科学部
授賞理由 我々の身近にある水を題材にして、化学の基礎から我々の周りの問題までカバーしており、とても分かりやすくて面白い展示でした。
化学を基本から学ぶことで、酸性雨や海水浄化などのさまざまな現象への理解につながっていくことが具体的に示されていました。生徒さんの説明もしっかりしていて、東北大学理学部化学科の視点から見ても十分に評価できます。
受賞者コメント 今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。