日本物理学会東北支部長賞

創設者名 日本物理学会東北支部長 中村哲
創設日 2018/07/10
審査基準 高校生以下の方の出展を対象として、物理現象の面白さを上手にアピールすると同時に、その現象の根本にある原理をわかりやすく伝えているかどうかを重視して選定したいと思います。身の周りにある面白い現象、不思議な現象に対する好奇心を刺激するような発表を楽しみにしています。
副賞 「世界でもっとも美しい10の科学実験」ロバート・P・クリース著
授賞プログラム名 夏だ!海だ!水ってなんだ?
出展者名 仙台二華中学校 自然科学部
授賞理由 水という身近にある物体を題材に、雲、過冷却、浮力、表面張力、浸透圧、浄水という6つのテーマを選び、それぞれについてデモンストレーション実験や体験型プレゼンテーションを行っていました。他の体験型展示の中には、単に参加者が参加して楽しめれば良いとする展示も見られましたが、二華中自然科学部は、背景にある物理現象に関して丁寧な説明を行い、単なる経験に終わらないようにしようとする努力が見られた点が高く評価できました。また、過冷却実験など学校における予備実験とサイエンスデイ当日の環境の違いにより必ずしも実験がうまくいかない場合もありますが、ビデオによる成功例の上映などバックアッププランも用意されていました。
受賞者コメント 今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。