創設者名 | 東北大学大学院工学研究科長 長坂 徹也 |
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創設日 | 2018/07/17 |
審査基準 |
東北大学大学院工学研究科は、知的創造の国際的拠点として、真理の探究を通して将来の問題を先見するとともに現在の社会的要請に応え、人類にとって豊かな社会と自然環境を実現するための科学技術の創成と発展に貢献することを研究目的としております。 この趣旨に基づき、東北大学工学研究科長賞は、サイエンスデイに出展されたものの中から、ユニークな着想や独自性を有する課題について、それを解決するプロセスや、得られた成果の社会的なインパクトなど、工学の観点から特に優れていると認められたものに贈るものです。 |
副賞 | 東北大学のロゴマーク入りのマグカップを贈呈いたします。 |
授賞プログラム名 | さあ、サイエンスの不思議な旅に出発しよう! |
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出展者名 | 仙台青少年理科学研究部会 |
授賞理由 | 科学の面白さや奥深さを、一般の方へわかり易く説明できるようにいろいろな工夫がなされており、非常によくまとまっていて、学生たちが主体で熱心に訪問者に説明している姿も好感が持てました。引率の先生方のサポートも素晴らしく、展示ブース全体の一体感が感じられました。 |
受賞者コメント | サイエンスデイAWARD2018では、沢山の賞を頂き本当にありがとうございました。私たち仙台青少年理科学研究部会は、小学校5年生から中学校3年生までの理科が大好きな小中学生が集まって、実験や勉強を行いながら、科学に対する興味や理解を深めています。今年のサイエンスデイの出展は、その成果として、取り組みに参加している小中学生がそれぞれに関心をもった色や光、圧力や流体、建築と振動をテーマにした出展をさせて頂きました。出展に向けた準備では、実験の内容を来場者のみなさんに分かりやすく伝えるための実験やポスターを考えたり、初めて多くの人の前で発表や説明したことが大変でしたが、その成果が沢山の来場者や多くの賞に繋がり、とても嬉しく思いました。これからも実験や勉強を通して、科学についてもっと多くのことを学んで行きたいと思います。 |