高校理科研究会長賞

創設者名 宮城県高等学校理科研究会長 宮城県仙台南高校長 小田浩一
創設日 2014/06/28
審査基準 学習したことを活用して自然界の謎を解き明かそうとしている研究,中高生にも楽しく科学を体験できる出展に賞をさしあげます。
副賞 第67回宮城県高等学校理科研究発表会 平成26年11月6日,(会場)日立システムズホール仙台(青年文化センター)にて発表してください
授賞プログラム名 身近な疑問がいーっぱい!本校科学部と実演を交えて疑問を解き明かそう!
出展者名 仙台青陵中等教育学校 科学部
授賞理由 学校での学習内容を,子どもたちに大変わかりやすく伝えていました。会場のレイアウトや,発表と体験の2つのコーナーを設けるなど,参加者が楽しめる工夫がたくさん見られました。部員のみなさんが描いた古生物のイラストは労作ですね。中高生の感性あふれた出展,ありがとうございました。
受賞者コメント 代表)科学部部長 高松 希
 この度は、3つも素敵な賞をいただき、「青陵科学部」一同,心から感謝申し上げます。今回の主なテーマは、『進化』を設定し、子供たちの目線に立って楽しんでもらえるようにがんばりました。子供たちが喜んで帰っていく様子をみて、こちらも大変うれしかったです。
 1年生から6年生(中1~高校3年生)の総勢40名でのぞんだ「サイエンスデイ」参加は今回で4回目ですが、反省する点がまたでてきて、未熟さを痛感しました。6年生の部長から「知識の点で本番に曖昧な応対にならないように、普段から確り学習して当日にのぞむように!」と、部員全員に言われていました。本校科学部は、中学生と高校生が一緒に活動しています。研究に取り組むときは、学年を超えて各自の活動になりますが、この「サイエンスデイ」は一つの目標に向かって一致団結して活動しています。先輩、後輩の垣根を越え、助け合いもパワーアップします。よい機会を与えていただき、感謝いたします。今後も精進してがんばります!