創設者名 | 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ソニー株式会社 |
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創設日 | 2019/06/23 |
審査基準 |
「ソニー・サイエンスプログラム」は、子どもたちが科学の原理を学び、ものづくりの体験を通して、好奇心や創造性をはぐくむ機会として国内外で開催されています。東日本大震災以降は、「RESTART JAPAN※」活動の一環としても開催されています。今年も、子どもたちが創意工夫しながら主体的に取り組み、未来への夢や希望、また好奇心を掻き立てられるような演示を行った学校・団体様に対して贈呈させていただきます。 ※RESTART JAPAN: 2011年 (公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニー(株)が被災地の子どもたちを支援するために協働設立した活動 |
副賞 | デジタルスチルカメラ |
授賞プログラム名 | 身近に潜む「熱現象」を体感してみよう! |
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出展者名 | 仙台第二高等学校物理部 |
授賞理由 |
水やゴムといった身近なものの熱現象を、単純な仕組みと操作で、見たり感じたりできるようにしました。 こどもたちに“不思議”と“感動”を与え、科学に興味を持つきっかけになりました。 大がかりな展示でなくても物理現象のエッセンスを提示できる良い例です。 これからも、物事の本質を見極める姿勢を忘れずに、物理と楽しく付き合ってください。 |
受賞者コメント | この度は素晴らしい賞をありがとうございます。本校物理部は毎年サイエンスデイに出店していますが、今年は肉眼では確認することのできない「熱」に焦点を当てて準備に取り組みました。いかに熱に関する現象を可視化して子供に分かりやすく伝えるかを工夫しました。来年も受賞できるよう努力していきます。 |