仙台高専 校長賞

創設者名 国立専門学校 理事/仙台高等専門学校 校長 内田龍男
創設日 2014/07/02
審査基準 科学や技術の発展は、人をわくわくさせるような発見や創意工夫から出発しています。この賞は、そのような夢や希望あふれるものに贈りたいと思います。
副賞 本サイエンスデーの記念となるガラス製の楯
授賞プログラム名 コピー機になってみよう!
出展者名 株式会社リコー
授賞理由 コピー機の仕組みを説明するために、特別な部品、材料、装置を工夫して作製し、わかりやすく解き明かした素晴らしいプログラムです。子供から大人まで、体験しながら理解を進めていくというプラグラム構成で、会社をあげて取り組んでいる姿に感銘を受けました。
受賞者コメント この度は、「仙台高専 校長賞」に選出していただきありがとうございました。リコーグループでは、科学を好きになる機会を子どもたちに提供するための社会貢献活動として“リコー・サイエンスキャラバン”を全国展開しており、今回の実験プログラム“コピー機になってみよう!”もその一環として出展させていただきました。まさにブラックボックスであるコピー機の中で何が行なわれているかを知った時、子どもたちは驚きの声とともに輝く笑顔を見せてくれます。今回、natural science様をはじめとしてイベントを支えてくださった皆様のお力で、仙台の子どもたちにたくさんの「わぁ!」をお届けできたことを大変うれしく感じております。今後の、サイエンス・デイの継続と発展を心よりお祈り申し上げます。
株式会社リコー 金丸勝彦