創設者名 | 北澤 春樹・東北大学大学院農学研究科長 |
---|---|
創設日 | 2025/06/24 |
審査基準 | 農学は食料生産や食品加工を含む社会や環境との関わり合いを研究する生物産業科学という幅広い学問です。将来、科学技術の発展に貢献してくれるきっかけとなる取組みを評価します。 |
副賞 | 東北大学グッズ |
授賞プログラム名 | 身近な疑問がいーっぱい!「発電」って面白いを感じてね |
---|---|
出展者名 | 仙台青陵中等教育学校 科学部 |
授賞理由 | 子どもたちの興味を引きやすい電車の模型を使って発電のしくみを伝えるというアイデアが、とても魅力的でした。発電機で実際に動く電車の模型は細部まで精巧に作られており、学生の皆さんの高い技術力と、準備にかけた努力が伝わってきました。また、火力発電や原子力発電など、さまざまな発電方法について紙芝居を使って丁寧に説明する姿も印象的でした。それぞれのしくみだけでなく、社会的な課題にも触れながら分かりやすく伝えようとする姿勢には、科学を伝える喜びと責任が感じられ、将来の科学技術の担い手としての成長と活躍が大いに期待されます。これらの点を高く評価し、本賞を贈呈いたします。 |
受賞者コメント |
今回私達は、6つのブースに区切り、それぞれのブースを通して、発電に対する理解を深めることを目的としました。 私達仙台青陵科学部は、子供から大人にかけて、身近な「ぎもん」や「ふしぎ」から、科学のおもしろさを知ってもらうということをコンセプトにし、ブースを立ち上げました。 これからもより多くの人に、身近には「ぎもん」がいーっぱいあること、またそれを理解することは楽しいということを伝えていきたいと思っています。 最後に、サイエンスデイに関わる全ての方々にこの場をお借りして御礼申し上げさせていただきます。 この度は本当に、ありがとうございました。 |