創設者名 | 電子情報通信学会東北支部 2025年度支部長 松浦祐司 |
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創設日 | 2025/07/05 |
審査基準 | 電子情報通信学会は、創設以来100年を超える歴史ある学会です。「輝かせたいコミュニケーションの夢・未来」をキャッチフレーズに、電子・情報・通信分野を支える技術によって拓かれる豊かな未来社会に向けて挑戦する学会を目指しています。今回のサイエンスデイでは、コミュニケーションによって「ひと」と「ひと」、「ひと」と「もの」、「もの」と「もの」をつなぎ、地球環境と安全を守り持続可能な社会の実現に貢献する、豊かな文化と新たな価値を創造する、そのような精神にあふれた展示に本表彰を授与します。 |
副賞 |
ジュニアドクター鳥海塾様と電子情報通信学会東北支部のコラボグッズ (ファイルケース100個・うちわ100個・不織布トートバッグ50個のうちから1つ選択) |
授賞プログラム名 | 未来の科学者ブース:小中学生の研究発表を見て!聞いて!オリジナルのゲームで遊ぼう! |
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出展者名 | 東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター |
授賞理由 | 次世代を担う小中高生が独自の観点で取り組んできたプロジェクトの成果を発表した点を高く評価しました。発表された成果は交通支援、子どもの心理状態の可視化、防災マップ、地域の歴史など、地域の社会問題の解決に資すると判断しました。明確な目標を設定し、理論的に開発と実証実験を行なっていました。特に印象的だったのが、発表者のイキイキとした表情です。プロジェクトに対する熱意がひしひしと伝わってきました。まさに「持続可能な社会の実現に貢献し、豊かな文化と新たな価値創造の精神にあふれた」展示として本賞に相応しいと評価しました。 |
受賞者コメント |
この度は、名誉ある「電子情報通信学会東北支部長賞」をいただき、ありがとうございました。 小中高生の成果発表について高く評価いただき大変嬉しく思います。 ジュニアドクター鳥海塾では、「地域活性化」「システムの開発」「事故を減らす研究」など、 一人ひとりの興味のあるテーマで小中高生が研究を行っており、ポスター発表を行いました。 また、小中学生がプログラムを作成したオリジナルゲームの体験会を行いました。 多くの方がブースにご来場くださり、感謝しております。 この賞をきっかけに参加した小中高生が、次世代を託され、守り、育てるための 創造性をさらに高めてもらえることと確信しております。 このような貴重な場を提供してくださった主催者の皆様、本当にありがとうございました。 |