創設者名 | 株式会社宮城テレビ放送 事業開発局次世代ビジネス部長 新田 誠 |
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創設日 | 2025/07/05 |
審査基準 |
科学をわかりやすく伝える実験であるか 参加した人が楽しんで参加できる実験であるか |
副賞 | ミヤテレイベントグッズ |
授賞プログラム名 | ドボクを体験 つよいぜ!!紙で橋をつくってみよう |
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出展者名 | 東北工業大学 工学部 都市工学課程 |
授賞理由 |
*数キログラムの重さに耐える工作の橋が「1枚の紙」だけでできるという意外性 *使う道具は、ハサミ、カッター、グルーガンなど普段から子どもが使用するもの *「1枚の紙」に詰まった工夫や試行錯誤 ・20㎝×30㎝の紙に橋の構造部位を格納したこと ・短時間で強度を出すため、部位数や大きさをこのイベントに参加しながらアプデしてきた *完成した橋に2ℓペットボトルのジュース(重り)を乗せて、耐えられれば成功となるがその際の演出(盛り上げ)が良かった ・ジュース(重り))を乗せる子どもは、現場用のヘルメットをかぶる ・成功すると、教授や学生、橋梁建設協会のみなさんが「やったー!」と 大きな拍手を贈った 【まとめ】 「土木」を学ぶ学生や、就職で業界を目指す学生は、建築と比べて少ないという理由は、業界イメージのほか、生活者との接点が建築よりも希薄なのだという簡単な工作で「成功」を体験する、これを周りのスタッフみんなで盛り上げていたこのブースは、楽しさや明るさにあふれていた。 |