東北大学大学院農学研究科長賞

創設者名 仲川清隆・東北大学大学院農学研究科長
創設日 2026/07/07
審査基準 農学は食料生産や食品加工をはじめ、社会や環境との関わりを研究する生物産業科学という幅広い学問です。将来、科学技術の発展に貢献するきっかけとなる取組みを評価します。
副賞 東北大学大学院農学研究科グッズ
授賞プログラム名 宇宙の色を探しに行こう!〜色と光の不思議〜
出展者名 仙台二高
授賞理由 地学部と物理部が共同で企画・実施した分野横断型のプログラムであり、空が青い理由や蜃気楼、火山の噴火、鉱物が発する蛍光、地熱発電、磁気加速器の仕組みの説明とそれを容易に理解できる実験を通して紹介していた。東北大学大学院農学研究科においても農工連携など分野横断型の研究に取り組んでおり、地学部と物理部が協力し企画を実施したプログラムである点を高く評価した。
また、展示内容も原理の説明とその理解を深めるための簡単な実験や体験を融合させており、さまざまな地学的、物理的現象の原理を来場者が楽しみながら理解できる工夫がなされていた。さらに、化石掘り体験を取り入れ、小さな子どもたちにも目を向けさせた点も評価した。
受賞者コメント この度は、多くの名誉ある賞を頂き、本当にありがとうございます。
今回、仙台二高は地学部と物理部が協力する初めての出展でした。
どのようにすれば多くの人に科学の面白さが伝わるのかを全員で考え、身近な科学をテーマに、自分の目で見て手を動かすブースをつくり、学びのある展示を目指しました。
また、部員の豊富な知識により、幅広い年代の方に日常に隠れた科学を分かりやすく、丁寧に伝えることを意識しました。
例えば、空の色についてのブースでは、ペットボトルと牛乳という身近なものを使って実演し、来場者に家でも再現できそうと思ってもらえるように工夫しました。
さらに、化石発掘を体験できるブースでは、主に子どもたちが手を動かしたり、クイズに答えたりして楽しく化石について学べるようにし、化石のカードをプレゼントして興味を持ってもらうことができました。
これからも、仙台ニ高地学部、物理部は多くの人に科学の面白さを知ってもらう活動を続けていきます。
改めて、今回のサイエンスデイという素晴らしいイベントに関わった全ての皆様に感謝申し上げます。