| 創設者名 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター所長 山口有朋 |
|---|---|
| 創設日 | 2026/07/07 |
| 審査基準 | 産総研では「ともに挑む。つぎを創る。」というビジョンのもと、イノベーション創出による社会課題解決を目指しています。この取り組みを踏まえ、科学技術から生まれる夢を表現している出展を評価します。 |
| 副賞 |
・東北センター見学チケット ・産総研クリアファイル |
| 授賞プログラム名 | 身近な色素を使ってくすりの研究を学ぼう |
|---|---|
| 出展者名 | 東北大学大学院薬学研究科 |
| 授賞理由 | 身近な色素を題材として、分子の性質と医薬品研究とのつながりを、実験を通してわかりやすく伝えていた点を高く評価しました。色の変化といった目に見える現象から最先端の創薬研究へと発展させる構成は、参加者の知的好奇心を刺激し、科学研究への興味を深める優れた取り組みでした。将来の科学技術人材の育成に貢献することを期待し、ここにAIST TOHOKU賞を贈ります。 |
| 受賞者コメント | この度は、栄えある賞を賜り、ありがとうございます。私たちは、薬用植物や天然色素を題材に、薬学や創薬研究に関わる分子や植物が持つ不思議な性質を、楽しみながら学べる体験型展示を行いました。薬用植物園では、さまざまな薬用植物を観察するとともに、「葉書」の由来であるタラヨウの葉に文字や絵を描き、タンニンの酸化による色の変化を体験していただきました。また、カレーの黄色成分「クルクミン」をヒントにした創薬研究を紹介し、クルクミンがブラックライトで光る性質や、青色色素の不思議な性質を体験できる展示を企画しました。予約なしで気軽に参加できる体験型展示に継続して取り組み、多くの方に薬学や創薬研究を身近に感じていただけるよう工夫を重ねてきました。今後も、体験型展示を通して薬学や創薬研究の魅力を発信し、科学への興味や新たな発見につながる機会を提供できるよう、展示内容の充実に取り組んでまいります。 |