| 創設者名 | 東北大学大学院情報科学研究科研究科長 |
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| 創設日 | 2026/07/13 |
| 審査基準 | 情報科学に関係する科学技術及びIT社会に関係する社会科学に関連し、「科学への愛にあふれた」自由な発想で情報社会を豊かに使いやすくして、人間生活を幸せにする可能性を感じるテーマに対して表彰する。 |
| 副賞 | 情報科学研究科オリジナルグッズ等 |
| 授賞プログラム名 | 電波が見える?電波強度予測ロボットで見てみよう! |
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| 出展者名 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 授賞理由 | 貴団体の展示は、災害現場など人が立ち入ることのできない環境で活動するロボットを支える通信技術に着目し、「通信できる状態」を維持するという、あらゆる無線通信機器に応用可能な汎用性の高い課題に取り組んでいる点を高く評価いたしました。通信内容そのものではなく、その前提となる通信環境の確保に焦点を当てている点は独創的であり、今後幅広い分野への応用可能性を感じさせる研究でした。また、電波という目に見えないものを可視化する工夫により、この分野に初めて触れる来場者にも理解しやすく、それでいて実際の研究・開発内容が臨場感をもって伝わる展示となっており、自然と好奇心が深まりました。来場者からの質問にも一つひとつ丁寧にお答えいただき、展示を見るだけでなく、対話を通じて研究に対する「愛」が伝わってきました。以上の点を高く評価し、ここにI-SCIENCE賞を贈呈いたします。 |
| 受賞者コメント |
このたびは、I-SCIENCE賞を賜り、大変光栄に存じます。 情報通信研究機構(NICT)は今回初参加し、レジリエントな情報通信インフラの実現に貢献する研究成果を4つの体験ブースで紹介しました。 電波強度予測技術は、「どこで通信が弱くなるか」を事前に予測し、通信断を未然に防ぐことを目指しています。目に見えないけれど皆様の生活に当たり前のように溶け込み、通信を支えている「電波」。さらに、その電波の1秒先の未来をAIで予測する技術の活用事例として、人が立ち入れない瓦礫コース内を、来場者の皆様にロボットを操作していただきながら電波の可視化を体験できる展示と説明、後で振り返れるように紹介動画用の名刺も配布しました。体験の没入感から、多くの来場者から驚きと笑顔をいただき、大変嬉しく思いました。 今後も、研究開発と情報発信に取り組んでまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 |