将来の医療に役立つで賞

創設者名 東北医科薬科大学 学生広報スタッフ
創設日 2026/07/13
審査基準 ヒトの身体(からだ)仕組みは複雑ですが、その仕組みをわかりやすく説明している出典について、将来の医療にどのように役立つかという視点で評価し、表彰します。
副賞 東北医科薬科大学オリジナルグッズ
授賞プログラム名 出張薬用植物園!!!薬用植物の世界へご案内!!!
出展者名 東北大学大学院薬学研究科
授賞理由 現在の日本では2人に1人が、がんになる社会と言われています。このリスクに対してインド人はがんになりづらいという疫学的視点から、カレーに着目し、カレーに含まれるクルクミンにがんを予防する作用があるのではないかという仮説に基づいた検証は非常に興味深いものでありました。クルクミン以外にも身近な飲料を用いた実験なども行われ、子どもから大人まで魅了しているブースであると感じました。小さな学び人である小学生、中学生、高校生にとって、身近なものに疑問を持ち、探究するこころがくすぐられるような展示であったと感じ、選出させていただきました。
受賞者コメント この度は、栄えある賞を賜り、ありがとうございます。私たちは、薬用植物や天然色素を題材に、薬学や創薬研究に関わる分子や植物が持つ不思議な性質を、楽しみながら学べる体験型展示を行いました。薬用植物園では、さまざまな薬用植物を観察するとともに、「葉書」の由来であるタラヨウの葉に文字や絵を描き、タンニンの酸化による色の変化を体験していただきました。また、カレーの黄色成分「クルクミン」をヒントにした創薬研究を紹介し、クルクミンがブラックライトで光る性質や、青色色素の不思議な性質を体験できる展示を企画しました。予約なしで気軽に参加できる体験型展示に継続して取り組み、多くの方に薬学や創薬研究を身近に感じていただけるよう工夫を重ねてきました。今後も、体験型展示を通して薬学や創薬研究の魅力を発信し、科学への興味や新たな発見につながる機会を提供できるよう、展示内容の充実に取り組んでまいります。