学際科学進歩賞

創設者名 NPO科学協力学際センター
創設日 2026/07/18
審査基準 各分野ごとに分化しながら発展して行く科学・技術の中において、学際領域と呼ばれる複合的な学問・応用分野がある。それが科学・技術の将来の発展に繋がることが知られている。本賞では、文理融合型や一つの領域に囚われずに新たな領域を開こうとする野心的な展示を発掘し、その将来を念じて表彰する。
副賞 分子模型組み立てセット。出前授業
授賞プログラム名 なんでふくらむの!?~叩くとふくらむ風船実験・探そういろんな粉の秘密~
出展者名 仙台市立仙台大志高等学校 大志Lab
授賞理由 身の回りの物質や材料の多くは素材として粉の状態です。ありふれたただの粉に見えても物理的、化学的、生物学的な刺激を与えると実に様々な変化が起き、応用にもつながることがしばしばです。本出典プログラムではその変化を風船を使って感覚的・視覚的に示そうとした点でアイディアにとみ、身近に現象の本質を捉えた展示として高く評価します。
受賞者コメント この度は7つの名誉ある賞を頂きありがとうございます。私たちは重曹とお酢の反応で風船を膨らませる実験を軸に、5つの身近な粉から重曹を探し出す講座を企画しました。子ども達にも分かりやすいよう粉を触る、顕微鏡観察、BTB溶液の変色、加熱など、五感で楽しく粉の性質を学べる実験や寸劇を交え、参加した子ども達や保護者の皆様、そして私たちも一体となって科学を心から楽しめたことが何よりの喜びです。試行錯誤した準備も含め、私たち自身も科学への興味を深める素敵な経験となりました。また構成や雰囲気をお褒め頂いたことが凄く嬉しかったです。最後になりましたが、サイエンスデイに関わる全ての皆様に心より感謝申し上げます。