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	<title>学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティ &#187; 研究所</title>
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	<description>「科学・技術の地産地消モデル」構築による、 持続可能な学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティの形成</description>
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		<title>【インタビュー】持続可能な地域内循環のまちづくりへ／南三陸町</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Mar 2015 13:35:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大草芳江</dc:creator>
				<category><![CDATA[参加機関主催（取材）]]></category>
		<category><![CDATA[南三陸町ネイチャーセンター]]></category>
		<category><![CDATA[気仙沼]]></category>
		<category><![CDATA[研究所]]></category>

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		<description><![CDATA[図 1　南三陸町ネイチャーセンター準備室の太齋彰浩さん 　南三陸・志津川湾をフィールドにした基礎科学研究と環境教育を行う「南三陸エコカレッジ事業」を展開してきた町営施設「南三陸町自然環境活用センター」（通称ネイチャーセン [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="postwideimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_01.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_01.jpg" alt="図 1　南三陸町ネイチャーセンター準備室の太齋彰浩さん"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 1　南三陸町ネイチャーセンター準備室の太齋彰浩さん</div>
</div>
<div class="postwidetext">
　南三陸・志津川湾をフィールドにした基礎科学研究と環境教育を行う「南三陸エコカレッジ事業」を展開してきた町営施設「南三陸町自然環境活用センター」（通称ネイチャーセンター）。東日本大震災による津波被害で消失した同センターは現在、復旧に向けて準備を進めています。「南三陸町ネイチャーセンター準備室」を取り仕切る産業振興課水産業振興係長の太齋彰浩さんに、これまでの活動内容や現在の復興状況、今後の展望等について聞きました。
</div>
<p><br style="clear:both" /></p>
<div class="postwideimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_02.gif"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_02.gif" alt="図 2　自然環境活用センターの位置"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 2　自然環境活用センターの位置</div>
</div>
<div class="postwidetext">
<h3>■山から海まで一つながりのミニ生態系</h3>
<p>　南三陸は、流域が町域という珍しいまちです。つまり、山から海までがひとつながりで、水を通じて、すべてのものが志津川湾に注ぐ、いわばミニ生態系です。しかし、その特徴を地元の人が価値だと感じる段階には至っていませんでした。<br />
　一方、南三陸町には町立の「自然環境活用センター」があり、新たな展開を模索していました。そんな中、私の大学時の指導教官（海藻の研究者）が南三陸町に講演で来た時、「志津川の人たちは良い環境の価値に気づくべきだ」と言ったら、「そんなに志津川が素晴らしいなら引っ越してきたら」と言われたことがきっかけとなり、１９９９年、先生は同センター所長として就任することになったのです。<br />
　私は当時、別の生態学の研究所にいましたが、ぜひ教育をやりたいと思い、２０００年に先生のところに押しかけ（笑）、本センターのコンセプトづくりから始めました。そこで、南三陸の自然を題材に、そこに暮らす生き物や生態系の役割などを、子どもから大人まで現場で知ってもらう「南三陸エコカレッジ事業」を立案。それがそもそもの始まりです。
</p></div>
<p><br style="clear:both" /></p>
<h3>■志津川湾のユニークな生き物たち</h3>
<p><a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_03.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_03.jpg" alt="20150306-1" style="float:left; margin:0px 5px 0px 0px; width:290px"  /></a><a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_04.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_04.jpg" alt="20150306-1" style="float:left; margin:0px 5px 0px 0px; width:290px"  /></a><a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_05.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_05.jpg" alt="20150306-1" style="float:left; margin:0px 5px 0px 0px; width:290px"  /></a></p>
<style>
div#attachment_81{
margin:-20px 0px 50px 0px;
}
</style>
<div id="attachment_81" class="wp-caption alignnone" style="width: 750px"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150306-1.jpg" alt="20150306-1" style="width:1px;float:right;"  /><p class="wp-caption-text"><br />
図 3　クチバシカジカ　　　　　　　　　　　　　　　　　図 4　ダンゴウオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図 5　ウミクワガタ<br /></p></div>
<div class="postwideimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_06.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_06.jpg" alt="図 6　132年ぶりに発見された幻のクモヒトデ"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 6　132年ぶりに発見された幻のクモヒトデ</div>
</div>
<div class="postwidetext">
　志津川湾には、クチバシカジカ、ダンゴウオ、ウミクワガタなど、変わった生き物たちがたくさんいます。例えば、震災後もセンターに残ってくれたヒトデの研究者がいます。普通の人が見れば、ヒトデはヒトデ。けれども彼が見れば、ここはヒトデの種類が非常に多い地域です。彼が赴任してわずか半年で、当地におけるヒトデやクモヒトデ類の記録種数が倍増しました。さらにエドワード・モースが1878年に東京湾で1個体を発見以降、全く見つかっていなかった幻のクモヒトデも132年ぶりに発見されました。これが産業に結びつくかは別の話ですが、少なくともシーズにはなると思っています。
</div>
<p><br style="clear:both" /></p>
<div class="postwideimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_07.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_07.jpg" alt="図 7　スノーケリング教室のようす"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 7　スノーケリング教室のようす</div>
</div>
<div class="postwidetext">
<h3>■誰かが発見するまでは資源ではない</h3>
<p>　資源はどんな地域にもあるはずです。ただし、誰かが発見するまでは資源ではありません。多様な人の視点が入ることで、地域の資源が発見されていく。さらに、それを活用できる形に加工することで、色々な人が使えるようになっていく。そんなプログラムを開発し活用方法までパッケージ化することで、地域が題材になります。<br />
　本センターではこれまで３人のポスドク（博士研究員）を採用しました。彼らが地域で研究を行い、そこで生まれた研究から今度は教育プログラムをつくる。それぞれ独自のことを研究するので、地域も活きるし、その人も活きる。お互いにハッピーになれると思います。<br />
　具体的には、海藻おしば講座や磯観察ツアー、スノーケリング教室などを開設しました。さらに同センターの活動の結果、新たなダイビング・ポイントも生まれ、ダイバー向けの講座も開設しました。後半はサイエンスキャンプや大学生インターンシップの受入など、人材育成にも力を入れていました。
</p></div>
<p><br style="clear:both" /></p>
<div class="postwideimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_08.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_08.jpg" alt="図 8　環境省絶滅危惧Ⅱ類「タチアマモ」。最大で長さ７ｍに達する世界最大の海藻。"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 8　環境省絶滅危惧Ⅱ類「タチアマモ」。最大で長さ７ｍに達する世界最大の海藻。</div>
</div>
<div class="postwidetext">
<h3>■別の視点から見れば、邪魔者が資源になる</h3>
<p>　環境省「モニタリングサイト1000」では全国に数個しかない藻場のサイトとして選ばれました。ここが北方系の昆布と南方系の海藻が混在するエリアであることと、本センターで研究者の受入が可能な点が選定理由となりました。ここ志津川湾には絶滅危惧種の海草も生息していますが、地元の人はよく知らず、漁業の邪魔者として扱われることもあります。ところが、別の視点から見れば、これらの海草が稚魚の隠れ場所になり、あるいはその海草を食べに、世界で５千羽しかいない水鳥の希少種「コクガン」がやってきます。このように、別の視点から見ることで、地元の人が地域の資源をさらに活用できるようになるのです。そんな理解増進のお手伝いが本センターの役割でした。
</p></div>
<p><br style="clear:both" /></p>
<div class="postwidetext">
<h3>■津波で失ったもの、残ったもの</h3>
<p>　本センターには、いろいろな立場の人たちが集まってきました。しかし、お互いの利益を主張するだけでは、一方的な関係になって続きません。本センターは、お互いの価値を伝えるためのハブ、通訳としての役割が大きかったのかなと思っています。<br />
　東日本大震災で発生した津波によって、南三陸町の市街地にあった約75％の建物が流されました。本センターも消失し、これまで収集した標本データも全て失いました。しかし、人と人とのつながりや、これまで培ってきたノウハウは残っています。自然環境も残っています。逆に、震災をきっかけに町の自然環境の価値を見なおしたり、新たな連携が生まれた今をチャンスだと捉え、この状況を利用して持続可能な地域をつくることが、次の我々の役割だと考えています。
</p></div>
<p><br style="clear:both" /></p>
<div class="postwideimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_09.png"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150312_09.png" alt="図 9　平成28年度中の再建を目指す、南三陸町ネイチャーセンターの完成イメージ図"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 9　平成28年度中の再建を目指す、南三陸町ネイチャーセンターの完成イメージ図</div>
</div>
<div class="postwidetext">
<h3>■持続可能性と地域内循環を再優先</h3>
<p>　南三陸町では「バイオマス産業都市構想」を策定し、地域の特色を活かしたエコタウンを目指しています。取組の一つは、生ゴミからメタンガスと液肥を製造し、メタンガスはエネルギーとして自施設で利用し、液肥は農家が畑の肥料として使って還元します。もう一つは、木質ペレットです。南三陸町は8割近くが山林で、放置されている山が多いため、利用されていない木材で木質ペレットを生産し、ボイラーやストーブ用などに供給して熱として利用します。<br />
　持続可能性と地域内循環を再優先する。生命活動に必要な最低限のものは、できる限り、地域内でまかなえるようにする。これは、震災を体験した地域の義務でもあります。その側面支援をしていくのが、本センターの役割だと思っています。<br />
　ようやくセンターの復旧が具体化する段階にまで来ました。現在の町役場があるエリアにセンター再建を計画しており、次年度から設計を始めて、平成２８年度中の完成をぜひ目指したいと思います。ここに来れば、より森・里・街・川・海のつながりを感じられ、南三陸町の取組全体を一般の方が実感できるような施設をつくりたいですね。
</p></div>
<p><br style="clear:both" /></p>
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		<title>「志津川湾展－南三陸の生きものたち－」（３月２１日～２２日）を取材しました</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Mar 2015 23:28:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大草芳江</dc:creator>
				<category><![CDATA[参加機関主催（取材）]]></category>
		<category><![CDATA[南三陸ネイチャーセンター友の会]]></category>
		<category><![CDATA[志津川]]></category>
		<category><![CDATA[気仙沼]]></category>
		<category><![CDATA[研究所]]></category>

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		<description><![CDATA[【図１】3月21日から22日まで南三陸ポータルセンターにて開催された「志津川湾展　－南三陸の生きものたち－」 【図２】南三陸町の豊かな自然環境とそこに暮らす生きものたちが100点以上の標本とポスターで紹介された 【図３】 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="postimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_01.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_01.jpg" alt="【図１】3月21日から22日まで南三陸ポータルセンターにて開催された「志津川湾展　－南三陸の生きものたち－」" width="500" class="postmainimg" /></a><br />
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_02.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_02.jpg" alt="【図２】南三陸町の豊かな自然環境とそこに暮らす生きものたちが100点以上の標本とポスターで紹介された" width="245" class="postsubimg" /></a><br />
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_03.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_03.jpg" alt="【図３】有志によって作成された南三陸町のジオラマの展示。南三陸町の地形的特徴がイメージできる" width="245" class="postsubimg" /></a><br />
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_04.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_04.jpg" alt="【図４】東北大学総合学術博物館の学生有志「みちのく博物楽団」による南三陸などの化石を用いた展示体験" width="245"  class="alignnone size-full wp-image-1231" /></a><br />
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_05.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150323_05.jpg" alt="【図５】南三陸ネイチャーセンター友の会会員で南三陸町産業振興課の平井和也さん" width="245"  class="alignnone size-full wp-image-1230" /></a></p>
<div class="cap">
【図１】3月21日から22日まで南三陸ポータルセンターにて開催された「志津川湾展　－南三陸の生きものたち－」<br />
【図２】南三陸町の豊かな自然環境とそこに暮らす生きものたちが100点以上の標本とポスターで紹介された<br />
【図３】有志によって作成された南三陸町のジオラマの展示。南三陸町の地形的特徴がイメージできる<br />
【図４】東北大学総合学術博物館の学生有志「みちのく博物楽団」による南三陸などの化石を用いた展示体験<br />
【図５】南三陸ネイチャーセンター友の会会員で南三陸町産業振興課の平井和也さん
</div>
</div>
<p><!--postimgwrap--></p>
<div class="posttext">
　南三陸町の豊かな自然環境とそこに暮らすたくさんの生きものたちを100点以上の標本とポスターで紹介する「志津川湾展　－南三陸の生きものたち－」が3月21日から22日までの２日間、南三陸ポータルセンター（宮城県南三陸町）にて開催され、２日間で約1,000人が訪れました。</p>
<p>　志津川湾と湾をとりまく町の自然環境を知ってもらおうと、南三陸ネイチャーセンター友の会（東日本大震災によって被災した南三陸町自然環境活用センターの再興を支援する有志の集まり）が主催し、南三陸町が共催したものです。</p>
<p>　南三陸町自然環境活用センターが生物相調査を行なって保管していた約８００点の生物標本は、東日本大震災による津波によって流出しましたが、震災後、ネイチャーセンター準備室の活動で９００点を超える標本ストックにまで回復しています。</p>
<p>　企画展では、これら標本の一部とポスターが地名ごとに展示されており、コーヒー片手に、南三陸町の豊かな自然環境と生物多様性を知ることができました。このほか、様々な動物の骨や、有志によって作成された南三陸町のジオラマの展示、東北大学総合学術博物館の学生有志「みちのく博物楽団」による南三陸などの化石を用いた展示体験、日本自然保護協会や東北大学の調査研究のポスター展示などがありました。</p>
<p>　南三陸ネイチャーセンター友の会会員で南三陸町産業振興課の平井和也さんは、「南三陸町の豊かな自然環境と、そこに様々な生きものたちが存在することの理解につながれば」と話していました。</p>
<p>　南三陸町は、町域と分水嶺が一致している珍しい自治体で、町内に降った雨のほとんどが志津川湾に流れ込むようになっています。志津川湾と言えば、美味しい海産物が採れることで有名ですが、湾と、それを取り巻く森・川・里・街とのつながりを、生物多様性という切り口から理解することの重要性を感じた展示会でした。
</p></div>
<div class="postwidetext">
</p>
</div>
<p></p>
]]></content:encoded>
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		<title>【研究所訪問】抵抗性クロマツや花粉症対策スギの種苗が生まれる故郷</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Mar 2015 00:40:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大草芳江</dc:creator>
				<category><![CDATA[参加機関主催（取材）]]></category>
		<category><![CDATA[宮城県]]></category>
		<category><![CDATA[宮城県林業技術総合センター]]></category>
		<category><![CDATA[研究所]]></category>
		<category><![CDATA[研究所訪問]]></category>

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		<description><![CDATA[１．林業技術総合センターの皆さんに聞きました 　私たちの身のまわりには様々な研究機関がありますが、それらの研究等は私たちと一体どのようにつながっているのでしょう。今回は、宮城県の公設試験研究機関の一つ、林業技術総合センタ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>１．林業技術総合センターの皆さんに聞きました</h2>
<p>　私たちの身のまわりには様々な研究機関がありますが、それらの研究等は私たちと一体どのようにつながっているのでしょう。今回は、宮城県の公設試験研究機関の一つ、林業技術総合センター（黒川郡大衡村）を訪れ、同センターの取組みについて、企画管理部長の清川さん、環境資源部長の菅野さん、地域支援部部長の平間さん、普及指導チーム技術次長の相澤さんにインタビューしました。</p>
<div class="postwideimgwrap">
<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/090514_08.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/090514_08.jpg" alt="図 1　宮城県林業技術総合センター（黒川郡大衡村）外観"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 1　宮城県林業技術総合センター（黒川郡大衡村）外観</div>
</div>
<div class="postwidetext">
<h3>■センターの役割とは？</h3>
<p>　林業技術総合センターは、「１．森林や林業に関する試験研究」「２．林業用の種や苗の開発と安定供給」「３．林業技術の普及指導と人材育成」の三つの柱の業務を通じて、宮城県の長期総合計画である「みやぎ森林・林業の将来ビジョン」に基づいた取組みを実施し、県民生活の向上と森林・林業及び木材産業の振興に寄与しています。特に、東日本大震災以降は、復興に寄与する試験研究等の業務を最優先として、復興を技術面から支える試験研究や、海岸林の再生に必要な種苗の確保などの課題に重点的に取り組んでいます。
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<p><br clear="all" /></p>
<h3>■１．森林や林業に関する試験研究</h3>
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<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/930f98a74fb68b2cc517e99d9cb5b425.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/930f98a74fb68b2cc517e99d9cb5b425.jpg" alt="図 2　「はり材」実大強度試験状況"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 2　「はり材」実大強度試験状況</div>
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<h4>①林業等のサプライチェーンの復興</h4>
<p>　山で切った木は、工場で柱等に加工され、それが住宅になる循環で、県民の手に届きます（サプライチェーン）。このサプライチェーンが震災によって途切れてしまったため、復興に寄与するため、森林や農産物に対する放射性物質による影響を解明したり、木材性能試験等を通じた被災企業支援等の試験研究を行っています。</p>
<h4>②抵抗性クロマツ苗の大量増殖技術の開発</h4>
<p>　災害から農地や住宅を守るための海岸防災林が、津波により約1,000ヘクタール消失してしまいました。なくなった森林を復興するために松を植えますが、松の苗をつくるには種から育てる必要があります。しかも、普通の松では松くい虫（マツ材線虫病）に弱いため、松くい虫に強い「抵抗性クロマツ」の苗をたくさんつくる研究をしています。このほか、森林荒廃につながる獣被害防除対策の研究もしています。</p>
<h4>③木質バイオマスの多角的モデル</h4>
<p>　震災で大量に出たがれきや木質系のバイオマスを利用し新しいエネルギーをつくろうという研究もしています。木質バイオマスを使った発電施設、あるいは暖房用の熱源として使う取組みが被災地各地でスタートします。今はがれきがなくなったため、これからは、間伐材やこれまでゴミとなっていた端材等を木材加工工場からどうやって集めてチップにしバイオマスボイラーの原料として供給できるか、研究しています。
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<p><br clear="all" /></p>
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<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/ab935301133de2d06158ee845a0fe97a.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/ab935301133de2d06158ee845a0fe97a.jpg" alt="図 3　ミストハウス内のスギさし木による増殖"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 3　ミストハウス内のスギさし木による増殖</div>
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<h3>■２．林業用の種や苗の開発と安定供給</h3>
<p>　県内で山を切った後に植える木の苗や種、挿し木の生産をしています。単に木を植えるだけではなく、松くい虫に強い松や、花粉が少ない杉をどうやってつくるかを研究し、その種や苗木を増産する取組をしています。これについては、見学時（後述）にも詳しく説明します。
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<p><br clear="all" /></p>
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<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/21147e2c8de2f1a063510108ea7c740f.png"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/21147e2c8de2f1a063510108ea7c740f.png" alt="図 4　中核林業技術者の養成研修"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 4　中核林業技術者の養成研修</div>
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<h3>■３．林業技術の普及指導と人材育成</h3>
<p>　森づくり・人づくり・産業づくり・震災復興の取組みをしています。森林をそのまま育てても、少しずつ間伐しなければ、木が混み合って林床に光が届かず、立派な木材はできませんし、山崩れの原因にもなるため、森林の制御が必要です。また、一人一つずつ山を持っていれば問題ないのですが、日本の場合、複数の個人が一つの山を所有するケースが多いため、山を部分的に間伐しても、残りがそのままでは困ります。そこで個々人が所有する山を&#8221;団地&#8221;のように集約して効率的な間伐ができるよう支援しています。</p>
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<p><br clear="all" /></p>
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<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/7f6674e4f11cc640a3e1d27f4af8f2de.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/7f6674e4f11cc640a3e1d27f4af8f2de.jpg" alt="図 5　小学生作業体験"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 5　小学生作業体験</div>
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<h3>■林業後継者不足が課題に</h3>
<p>　本センターでは、次世代を担う林業技術者を育成する研修等の人材育成や、一般県民や児童生徒に対する啓発活動も行っています。本県の林業就労者は、わずか700名余りしかいません。同じ第一次産業（※）でも農業や水産業は数万人の就労者がいる一方、林業を生業とする人は年々減少し、高齢化も進んでいます。次世代を担う林業後継者の育成と確保が課題となっています。<br />
※宮城県における就業者の産業３部門別割合（平成22年度）：１５歳以上就業者数 105 万 9416 人のうち、第１次産業の就業者数は 5 万 3219 人（ 5 ％）、第２次産業の就業者数は 23 万 4210 人（ 22.1 ％）、第３次産業の就業者数は 74 万 6752 人（ 70.5％ ）
</p></div>
<p><br clear="all" /></p>
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<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/47ebab84a938517cbbe6824d1c09a902.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/47ebab84a938517cbbe6824d1c09a902.jpg" alt="図 6　ハタケシメジの発生状況"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 6　ハタケシメジの発生状況</div>
<p><a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/37c9a906355b5503aad4fc719657df3c.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/37c9a906355b5503aad4fc719657df3c.jpg" alt="図 7　海藻を利用した菌床しいたけ"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 7　海藻を利用した菌床しいたけ</div>
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<h3>■新しいキノコも開発</h3>
<p>　このほか、新しいきのこの開発も行っています。当センターが開発した独自品種として、「ハタケシメジ（みやぎLD２号）」があります。生産量が少なく、市場にはあまり出回っていませんが、しめじに似たような味わいで、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です。良い出汁もでますよ。<br />
　実は、きのこ等の産出額（36億円）は林業の産出額（47億円）に匹敵します。その分、放射線被害の影響も大きいです。放射性物質対策を講じた安全で高品質なきのこ生産技術の開発のため、海藻等を活用した菌床きのこの栽培試験を行い、放射性物質の移行等に対する効果も調べています。
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<p><br clear="all" /></p>
<h2>２．圃場（ほじょう）を見学しました</h2>
<p>　インタビュー後は、抵抗性クロマツや花粉症対策スギの苗を育てている現場（圃場）を見学しました。同センターの面積は約８０ヘクタールと広大なため、場内は車で移動します。普通の山とは風景が異なり、規則正しく小さな木々が並んでいます。</p>
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<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_03.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_03.jpg" alt="図 8　スギ採穂作業のようす"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 8　スギ採穂作業のようす</div>
<p><a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_06.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_06.jpg" alt="図 9　人工苗畑で育つ花粉症対策スギの苗"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 9　人工苗畑で育つ花粉症対策スギの苗</div>
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<h3>■花粉症対策スギをクローンで増やす</h3>
<p>　近い将来、花粉症で悩むことはなくなるかもしれません。花粉の少ない、あるいは全く花粉をつくらない「花粉症対策スギ」の開発が進んでいます。花粉症対策スギは以下のように定義されています。<br />
・無花粉スギ：花粉を全く生産しない<br />
・少花粉スギ：花粉生産量が一般的なスギに比べ1％以下<br />
・低花粉スギ：花粉生産量が一般的なスギに比べ20％以下<br />
　このうち、少花粉スギ及び低花粉スギの苗が年間約７万本同センターで生産され、主に県内苗木業者に出荷されます。また、花粉症の皆さん待望の無花粉スギはまだ試験段階で、宮城県由来の無花粉スギを開発するため、森林総合研究所が開発した無花粉スギとの人工交配を進めているそうです。<br />
　では、そもそもどのようにしてスギの苗を増やすのかというと、「さし木」、つまり元祖クローン技術で増やします。なぜクローンかと言うと、一般的なスギの花粉と受粉しまうと、せっかくの親木の花粉が少ない形質が消えてしまうためです。ただし、遺伝子がワンパターンでは単一の要因で大きな被害を受けるリスクが高いため、生物多様性に配慮し、複数種類の花粉症対策スギを育成するようにしているそうです。<br />
　実際に、花粉症対策スギ（少花粉スギと低花粉スギ）の採穂作業を見学しました。実は、どの穂でもいいわけではなく選ぶコツがあるそうで、後々&#8221;中軸&#8221;になる穂と&#8221;枝葉&#8221;になる穂を見分けて採穂するそうです。次に、採穂した穂木をさし木で苗に育てる「人工苗畑」も見学しました。ビニールハウスの中で、スギの穂木は、まるで稲のように規則正しく植えられていました。なお、スギの穂が発根する率は約80％とのこと。同センターでは、出荷目標年間7万本に対して、約9万本の穂を植えているそうです。
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<p><br clear="all" /></p>
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<a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_02.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_02.jpg" alt="図 10　東北で実質的に唯一の抵抗性クロマツ採種園"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 10　東北で実質的に唯一の抵抗性クロマツ採種園</div>
<p><a href="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_08.jpg"><img src="https://science-community.jp/wp-content/uploads/2015/03/20150311_08.jpg" alt="図 11　抵抗性クロマツのさし木による増殖"  width="300" class="size-medium wp-image-82" /></a></p>
<div class="cap">図 11　抵抗性クロマツのさし木による増殖</div>
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<h3>■抵抗性クロマツはさし木が難しい</h3>
<p>　一方、マツ類については、これまで「さし木は無理」と言われたほど、さし木で増やすのが大変難しいそうです。しかしながら、松くい虫に対する抵抗性という親木の形質を子にそのまま引き継ぐためには、花粉症対策スギと同様、受粉でなくさし木で増やす必要があります。そのような必然性から試験研究を行った結果、マツのさし木技術は徐々に向上し、今ではさし木による発根率が0％から約50％にまで向上したそうです。<br />
　実際に、抵抗性クロマツの苗を育てるビニールハウスを見学すると、ビニールハウスの中にさらに二重のミニビニールハウスがあり、中はぬくぬくと温かく湿っていました。花粉症対策スギの人工苗畑と比べてかなり手厚い待遇です。それほど条件を厳しくコントロールする必要があるわけですね。東日本大震災で被災した海岸防災林の再生の影には、このような課題を克服する試験研究の努力があったのでした。なお、この抵抗性クロマツの採種園は、実質的には東北で同センターにしかないため、東北中の試験研究機関が、このセンターに集まって試験等をしているそうです。</p>
<h3>■県内のスギやマツの全ての種苗が生まれる</h3>
<p>　同センターの清川さんは、「研究の成果は、論文発表だけでなく、実際に現場で使われ、県民の皆さんの生活に届くことを最終目標としています。その成果が出るまで10年スパンの試験研究のため、外からなかなか成果が見えづらいかもしれません。でも、宮城県内のスギやマツの種苗は、すべてここで生まれたもの。目立たないけど大切なんですよ（笑）」と話していました。縁の下の力持ち的な存在の、ここ林業技術総合センターは、まさに宮城県の林業の故郷と呼べるような場所でした</p>
</div>
<p><br clear="all" /></p>
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