追加決定のお知らせ
このたび、本シンポジウムにおいて、潘 基文(パン・ギムン)国連事務総長にご講演をいただけることとなりました。
また、潘 基文国連事務総長による特別講演は午前10時より開始いたしますので、皆様、是非ご来場ください。
※開演時間が10:00からに変更となっております。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
3月14日から開催される、「第3回国連防災世界会議2015仙台」で東北大学復興シンポジウムを開催いたします。シンポジウムでは、これまで本学が復興に向けて取り組んできた様々な活動を発信するとともに、次の世代に向けたメッセージを発します。
<お申込みはWEB、E-Mail、TELにて受付しております>
E-Mail:
skk-som@bureau.tohoku.ac.jp
TEL:022-217-5009
詳細HP:
http://drr.tohoku.ac.jp/archives/606
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
日時:2015年3月15日(日)10:00~17:15(開場9:00~)
場所:東京エレクトロンホール宮城(宮城県仙台市青葉区国分町3丁目3-7)
プログラム:
◆
午前の部10:00~ 「東北復興から日本の新生を目指して」
<特別講演>
潘 基文(パン・ギムン)国連事務総長 氏
<パネルディスカッション>
テーマ①「大震災と減災対策」
コーディネーター:今村文彦 災害科学国際研究推進プロジェクト災害科学国際研究所長(総長特別補佐(震災復興推進担当))
パネラー:中沢正隆 情報通信再構築プロジェクト電気通信研究機構長、奥村誠 災害科学国際研究所副所長、海野徳仁 リーディング大学院(グローバル安全学)教授、アンドリュー・ゴードン ハーバード大学(震災アーカイブ)教授、橋本孝之 IBM副会長(経団連・防災に関する委員会委員長)
テーマ②「産業と暮らし」
コーディネーター:中井裕 農学研究科教授(総長特別補佐(震災復興推進担当))
パネラー: 田路和幸 環境エネルギープロジェクト環境科学研究科教授、木島明博 東北マリンサイエンスプロジェクト農学研究科教授、藤本雅彦 地域産業復興支援プロジェクト地域イノベーション研究センター長、中村崇 復興産学連携推進プ ロジェクト多元物質科学研究所教授
テーマ③「人と医療」
コーディネーター:五十嵐和彦 医学系研究科教授(総長特別補佐(震災復興推進担当))
パネラー:張替秀郎 地域医療再構築プロジェクト総合地域医療研修センター長、山本雅之 地域医療再構築プロジェクト東北メディカル・メガバンク機構長、石井慶造 放射性物質汚染対策プロジェクト生活環境早期復旧技術研究センター長、福本学 放射性物質汚染対策プロジェクト加齢医学研究所教授
◆
午後の部14:00~ 「震災の教訓を未来に紡ぐ」
<講演> 未来へ紡ぐ 私からのメッセージ
・「東日本大震災での教訓を踏まえた津波工学の新たな役割」:今村文彦 災害科学国際研究所長
・「大地震の発生予測はできるのか?~2011年東北地方太平洋沖地震が教えてくれたこと~」:日野亮太 災害科学国際研究所教授
・「未来の地域医療の舞台を作りつつ、未来を担う地域医療人材を育成」:石井正 東北大学病院総合地域医療教育支援部長
<トークセッション> 明日に向かって
・仙台で活動中の「ニホンジンプロジェクト」とマーティ・キーナート総長顧問(東北楽天ゴールデンイーグルス 初代ゼネラルマネージャ)とのフリートーク
/upload/1630_f754e904dfc75ae544977f3f441a1d1b486392cc/files/%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%EF%BC%89%283%29.pdf