【宮教大 ひらめき☆ときめきサイエンス】
私たちクラゲ研究隊2015 〜生命の始まりと不思議な光を観察しよう〜
みなさんは、クラゲを見たことがありますか?海をただよっているクラゲも、実は動物のなかまです。そして、やはり卵から成長していきます。クラゲが卵や精子を産むところ、卵と精子が受精するところ、受精卵が成長していくところなどを、1人1台の顕微鏡を使って観察していきましょう。また、クラゲの中には、蛍光を出すことのできる種類もいます。クラゲの出す緑色の蛍光(GFP)について、最先端の顕微鏡を使って調べてみましょう。クラゲがどのような動物なのか、みんなで調べていきたいと思います。
10:00〜10:15 受付(宮城教育大学・理科学生実験棟集合)
10:15〜10:30 開講式(オリエンテーション、科研費の説明、自己紹介)
10:30〜11:15 クラゲの形態と放卵・放精過程の観察
11:25〜12:10 クラゲの受精過程の観察
12:10〜13:10 昼休み
13:10〜13:55 クラゲの卵割過程の観察
14:05〜14:50 クラゲのライフサイクル各段階の観察
14:50〜15:30 学内見学ツアー&クッキータイム
15:30〜16:05 クラゲの蛍光タンパク質(GFP)の観察
16:05〜16:25 まとめ、討論
16:25〜16:45 修了式(アンケート記入、未来博士号授与)
16:45〜17:00 クラゲの飼育法の説明、クラゲの配付
17:00 終了、解散
詳しい内容はこちら↓
申込は下記HPより申し込みください。
http://renkei.miyakyo-u.ac.jp/hirameki/index.html