東北大学と読売新聞は共同で、市民のためのサイエンス講座を開催します。
「記憶のしくみと心のなりたち」と題し、ノーベル賞受賞者でマサチューセッツ工科大学の利根川進教授をお招きし、東北大学の研究者3名とともに脳科学の世界をご案内します。
13:00~14:00
「うれしい出来事はなぜ忘れないのか」
東北大学包括的脳科学研究・教育推進センター長 飯島敏夫 教授
「海馬は一生神経細胞を作り続ける」
東北大学大学院医学系研究科創生応用医学研究センター長 大隅典子 教授
「辛い記憶とどう向き合うか」
東北大学災害科学国際研究所災害精神医学分野 富田博秋 教授
14:15~15:20
「記憶のしくみと心のなりたち ノーベル賞受賞後のチャレンジ」
マサチューセッツ工科大学 利根川進 教授
15:30~16:30
高校生と大学生が利根川進教授を囲むディスカッション(予定)
申し込み方法
「住所・氏名・職業・年齢・電話番号・希望人数」を明記し、ハガキ、FAXまたはEメールでお申し込みください。入場整理券を郵送します。
・ハガキ宛先:〒980-0021 仙台市青葉区中央2-3-6 読売仙台ビル3階
・読売新聞東北総局「市民のためのサイエンス講座」係
・FAX送付先:022-222-8386
・Eメール送信先:tohoku*yomiuri.com(*を@に置き換えてください)
問い合わせ先
読売新聞東北総局 TEL:022-222-4121
東北大学総務企画部広報課 TEL:022-217-4977