『東北大学主催 エネルギーシンポジウム 2050年の世界と東北』
開催趣旨:
世界は人口増加と産業の発展に伴いエネルギー需要が増大する一方で、
本邦は人口とエネルギー需要の減少が予測されている。
相反するエネルギー環境の中で地球温暖化を抑制し持続可能な社会の
形成を目指し、東北から新たなエネルギー社会を発信する。
日時:2016年3月7日(月)午後(13:30~17:00)
会場:仙台国際センター 「大ホール」(1,000人収容)
〒980-0856仙台市青葉区青葉山無番地 HP:
http://www.aobayama.jp/
参加費:無料
申し込み方法:以下のサイトから必要事項を入力し送信下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e324383c417868
プログラム:
13:30~13:35 開会の挨拶 東北大学 総長 里見進
13:35~13:45 東北大学の挑戦 エネルギー研究連携推進ワーキンググループ
13:45~14:25 基調講演 「今後の科学技術政策について」
内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 議員 原山優子 氏
14:25~14:55 企業の取り組み
①NTTデータカスタマサービス㈱
プロエンジニアリング事業部 システムエンジニアリング部長 松下浩之 氏
②㈱ 東芝
次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム担当部長 河野龍興 氏
14:55~15:15 東北大学の取り組み エネルギー研究連携推進ワーキンググループ
15:15~15:30 休憩
15:30~16:45 パネルディスカッション「産学官連携を通じたエネルギー産業化への貢献」
ファシリテーター:
東北大学 産学連携担当理事 進藤秀夫
パネリスト:
東北経済産業局資源エネルギー環境部 部長 中村仁 氏
産総研 福島再生可能エネルギー研究所 所長 大和田野芳郎 氏
仙台市 まちづくり政策局 防災環境都市推進室 室長 菊田敦 氏
㈱バイオマスパワーしずくいし 代表取締役社長 古川斉司 氏
16:45~16:55 学生オピニオン 東北大学大学院工学研究科 D2 小桧山朝華 氏
16:55~17:00 閉会の挨拶 東北大学 研究担当理事 伊藤貞嘉