サイエンスアゴラ2016

開催期間
2016年11月03日(木) 10:00 ~ 2016年11月06日(日) 17:00
申込期間 2016年10月08日(土) 00:00 ~ 2016年11月01日(火) 23:50
カテゴリ 参加機関主催
主催者名 国立研究開発法人科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
参加費 無料
参加資格 未就学児 ~ おとな
会場 東京・お台場地域
時間帯
2016年11月03日(木) 10:00 ~ 2016年11月06日(日) 17:00






サイエンスアゴラは、市民参加の科学討論やトップ科学者との対話、子ども向けの科学実験など、科学と社会の関係を深める日本最大級の科学フォーラムです。
開幕セッションでは、南場智子氏(DeNA創業者、取締役会長)、ラッシュ・ホルト氏(全米科学振興協会(AAAS) CEO)の基調講演のほか、震災経験を持つ高校生と科学者が「震災復興5年」をテーマに語り合う特別パネル討論を開催。
期間中は、200以上の多様なプログラムで皆様の参加をお待ちしています。事前登録受付中、詳しくはWebをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/

会期:11月3日(木・祝)~6日(日)10:00~17:00
会場:東京・お台場地域(日本科学未来館ほか)
入場無料(一部実費徴収あり)

~主なセッション等について~
★11/3(木・祝)10:15-12:00 日本科学未来館7階 イノベーションホール【同時通訳有】
いま世界が直面するSDGs等の課題解決にイノベーションは何ができるか? 

(概要)
国際連合が採択した2030年までに取り組むべき「持続可能な開発目標(SDGs)」では、貧困の撲滅や環境問題の解決等が掲げられていますが、その実現には科学技術イノベーションが必要とされています。
一方、社会と科学の関係を考える時、このような問題を、専門家だけではなく、一般市民も議論に参画して、国連や政府に様々な意見や提案を届けていく動きは重要です。
世界の科学技術関係者が集まるサイエンスアゴラで、アジア・欧・米・アフリカからの話題提供の後、若手科学者を交えて会場と共にSDGsを巡る議論を行います。参加者1人1人が様々な観点、アイディア、取組を持ち寄って、国際的な議論につなげていきましょう。

詳細準備中。(事前参加登録準備中 事前受付及び当日受付枠あり)

★11/3(木・祝)13:30-17:30 東京国際交流館 3階 国際交流会議場
開幕セッション つくろう、科学とともにある社会

(概要)
サイエンスアゴラ2016の目指すビジョンを示す重要なセッションです。多様な関係者(異なる分野、セクター、年代、国籍のリーダーを含む)を招き、これからの社会と科学のあり方をともに考え、語り合います。
第一部では、2件の基調講演を、第二部では、福島や熊本で震災を体験した高校生や科学者の体験を軸に、科学をめぐるコミュニティのあり方について整理するパネル討論を企画しています。
福島県に加えて熊本県の高校生にもご登壇いただくことでより幅広い視点で対話ができればと考えています。

詳細はこちらです。↓ (事前参加登録受付中 当日先着順)
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_652/

★11/4(金)13:30-16:15 日本科学未来館1階 アゴラステージ2
サイエンスフェスティバルの担い手たちをつなぐ対話集会

(概要)
全国各地で開催されているサイエンスフェスティバルの事業概要や各地域の特色・強みについて、 各フェスティバルの代表者の方々からショートトーク形式で紹介していただきます。
その後、休憩を兼ねてショートトークで紹介しきれなかったサイエンスフェスティバルの概要特徴等のポスター展示を行い、各地との情報交換の場を設けます。
情報交換後、どのように参画者や参加者を獲得してきたか、 持続的な運営にあたりどのような工夫をしているかなど、出演者・参加者を交えてディスカッションを行います。

詳細はこちらです。↓ (事前申込不要)
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_108/

★11/6(日)13:30-15:00 日本科学未来館7階 未来館ホール
 震災から5年~いのちを守るコミュニティ~

(概要)
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震において、被災地での支援、コミュニティ再生や防災教育など、さまざまな視点で取り組まれている「いのちを守る」活動について紹介します。
さらに、これからの社会を担う中高生からも現在行っている防災・減災の取り組み、思いを伝えてもらいます。 未来社会にどのようなくらし・コミュニティのかたちを求めるか、
どのような価値観で社会をつくるかという視点を基軸に、防災・減災に関する各地の活動・取り組みを振り返り、できたこと、できなかったことについて、対話を通して共有する場になることを願っています。

詳細はこちらです。↓ (事前参加登録受付中 当日先着順)
(※事前登録は10月12日(水)以降可能)
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_121/ 

★11/6(日)15:30-17:00 東京国際交流館 3階 国際交流会議場
閉幕セッション サイエンスアゴラNEXT

(概要)
サイエンスアゴラ2016の開催趣旨を振り返り、成果を総括するとともに、今後サイエンスアゴラが目指すビジョンをともに創り上げていく重要なセッションです。
次年度のテーマやサイエンスアゴラが目指す「性別、年齢、国籍、職業などを問わず、あらゆる人たちが集まり、これからの社会と科学のあり方を語り合う広場」について討論を行います。

詳細はこちらです。↓ (事前参加登録受付中 当日先着順)
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_656/

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