教科書には実際にやってみようと書いてある「天体観測」。ただ、実際、学校の授業の中ではなかなか難しいのが現状です。そこで、インターネットを用いて時空を超えた天体観測を体験しましょう。さらに、晴天時には、大学の天体望遠鏡を用いて、私たちの地球の仲間である月や惑星、さらには宇宙に広がる星々を実際に観察しましょう。
悪天候の際は、室内において望遠鏡を製作しながら望遠鏡のしくみを学習する実験を行います。
☆晴天時
14時 受付開始 (宮城教育大学地学第1学生実験室)
14時30分 集合完了
14時30分~14時40分 開会式(自己紹介、注意事項、科研費の説明)晴天時(変更になる場合があります)
14時40分~15時30分 昼間の天体観測会 (観測対象 太陽・1等星等)
15時30分~15時40分 休憩
15時40分~16時 モバイル望遠鏡のしくみの紹介
16時~16時30分 モバイル望遠鏡を用いた遠隔天体観察体験
16時30分~17時 休憩、クッキータイム(軽食、お茶)
17時~18時40分 夜間の天体観察会 (宮城教育大学天文台)
18時40分~19時 修了式(アンケート記入、未来博士号授与)、解散
☆雨天時(変更になる場合があります)
14時40分~15時20分 天体望遠鏡の見学(宮城教育大学天文台)
15時20分~15時50分 モバイル望遠鏡の紹介と体験(地学実験室)
15時50分~16時 休憩
16時~17時 天体望遠鏡のしくみとレンズの実験(地学実験室)
17時~17時30分 休憩、クッキータイム(軽食、お茶)
17時30分~18時40分 天体望遠鏡工作・望遠鏡の使い方・今月の星空
18時40分~19時 修了式(アンケート記入、未来博士号授与)、解散
*曇天等天候不順時は、晴天・雨天用を併用する。