<科学体験教室>
低温の不思議
~-196℃の冷却実験~
1. 概要
最初に、温度とは何か?低温とはどういう状態か?そして、その歴史などについて学びます。
その後、マイナス196度の液体窒素を使った実験をします。
空気を液体にしたり、超伝導磁気浮上のデモを見たり、
いろいろなものを冷やしてみましょう!
マイナス196度で冷やしてみたいものを是非持ってきてくださいネ!
講師の佐々木教授からの詳しい案内は→
こちら←
超伝導の実験・・・浮いてるーーー!?
2. 実施場所
東北大学カタールサイエンスキャンパスホール (東北大学QSCホール)
住所:仙台市青葉区荒巻字青葉6-6 東北大学青葉山キャンパス 工学部管理棟1F
交通アクセスは
こちら
青葉山キャンパス全体図 QSCホール周辺図
3. 集合時間・場所
12:20までに東二番丁小学校前に集合してください。12:30に無料送迎バスが出ます。
また、イベント終了後、同校前まで送ります。
集合場所:
https://goo.gl/maps/ptUsm
※会場となる大学には駐車場はありません。できるだけ無料送迎バスをご利用ください。
※帰りは16:05分ごろ到着予定ですが、イベント内容や道路状況によって、遅れる可能性が
ありますことをご了承ください。
4. 持ち物
筆記用具、水筒や飲料水ボトルなど。
液体窒素で冷やしてみたいもの(5cm×5cm×5cm以内)
5. 講師
東北大学金属材料研究所 佐々木孝彦教授
(
http://cond-phys.imr.tohoku.ac.jp/index.html)
6. その他
・体験の様子を撮影した写真や映像が東北大学のホームページや広報誌・報告書等、
または新聞やテレビのニュース報道などに使われることがありますので、ご承諾ください。
・参加費は無料で、傷害保険は大学負担で加入しています。
・先着順での申し込みとなります。
・複数人で参加する場合は、サブ会員と合わせての申し込みが可能です。
・保護者・同伴者の見学も可能です。
(※ バスの乗車人数を把握する為、備考欄に同伴者の人数を記載ください。
入力例 : 母と妹(小1)の2名が見学・同伴します)
(※ バスに乗らない場合には備考欄に「バス乗車なし」と記載ください。)
7. 注意事項
<緊急連絡先>
当日の緊急を要する連絡は専用番号がありますので、申込者(本会員)へメールでご連絡致します。
・体調不良等で急に参加できなくなった場合は必ずご連絡ください。
・無料送迎バスは定刻どおり発車致しますので、集合時間を厳守してください。
・お車でバスの集合場所へ送迎される際は、他の通行車両の迷惑にならないようご配慮ください。
8. 主催・後援・協力
主催:東北大学工学部・仙台市青葉少年少女発明クラブ
後援:宮城県教育委員会・仙台市教育委員会
協力:NPO法人 natural science
9. 問い合わせ先
東北大学工学部 QSC担当
電話
022(795)5047
E-mail qsc[at]eng.tohoku.ac.jp
※[at]を@に変更して送信下さい
Web
http://qsc.eng.tohoku.ac.jp/jp/