「光技術 革新と進化がもたらす社会」(ノーベル賞・中村修二教授らによる特別講演会)
光通信が実用化されて半世紀。
光ファイバー、半導体レーザー、発光ダイオード等、
東北大学は、その根幹を成す革新的技術を世界に送り出してきました。
高速大容量通信の進化はとどまることを知らず、
今日の高度なIT社会を支えています。
本レクチャーシリーズでは、青色発光ダイオード(LED)の発明で、
2014年ノーベル物理学賞を受賞したカリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中村修二氏を招き、
最先端の光技術と、その技術によってもたらされる未来社会を展望します。
■詳細
(1)名称: 「光技術 革新と進化がもたらす社会」
(2)日時: 2015年1月31日(土) 17:00開会(16:30開場)
(3)場所: 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール(仙台市青葉区川内40)
(4)主催: 東北大学、河北新報社
協力: 特定非営利活動法人 natural science
(5)プログラム
・イントロダクション 「光を放つ半導体」
秩父重英教授(東北大学多元物質科学研究所)
・東北大学講演「光通信技術はどこまで進化するのか」
中沢正隆教授(東北大学電気通信研究機構長・電気通信研究所)
・特別講演 「窒化インジウムガリウム青色LEDと紫色半導体レーザー」(仮題)
中村修二教授(2014年ノーベル物理学賞受賞、カリフォルニア大学サンタバーバラ校)
(6)参加費:無料 ただし事前登録必要 (詳細は下記をご覧ください)
(7)対象: 高校生と引率の方(先着200名)
(8)締切日:2015年1月20日(火)23:50
■参加申込方法
・高校生及び引率教員の方は、natural science枠(先着200名)として、本WEBサイトから申込可能です。
・高校生の方は、備考欄に必ず学校名・学年を記入してください。
・一般枠(小中学生も可)の募集は、1月17日(土)より開始予定です。もう少々お待ちください。