最古の光学顕微鏡・最先端電子顕微鏡でみるミクロの世界

開催期間 2024年07月14日(日) 09:00 ~ 2024年07月14日(日) 16:00
申込期間 2024年06月30日(日) 09:00 ~ 2024年07月14日(日) 16:00
サイエンス・デイ 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2024
出展種別 体験ブース
出展団体名 東北大学多元物質科学研究所 寺内・津田研究室
会場 B棟2F自習室
受付 申込不要

この体験ブースでは、世界最古の顕微鏡から最先端電子顕微鏡までの、顕微鏡の進化を体験することができます。昔の科学者は、小さなガラス玉1つだけで微生物や細胞を観察していました(レーベンフック顕微鏡)。実際にこの顕微鏡を使って、どのようにモノが見えるのか観てみましょう。その後、最新の電子顕微鏡を使って、ミクロより小さなナノの世界も観察することができます。展示では、光学顕微鏡と電子顕微鏡の原理や違いや、それぞれの顕微鏡がどのように利用されているのかをわかりやすく解説します。みんなで楽しみながらミクロ~ナノの世界を一緒にのぞいてみましょう。
※当日は混雑緩和のため整理券を配布いたします。