2020年6月17日仙台上空に白い浮遊物体が現れました。様々な憶測が飛び交い、その後2年半程正体不明のままでしたね。でも、天文愛好家等宮城県内の有志達は、目撃間も無くその正体を突き止めていたのですよ。鍵は、目撃情報の収集と分析です。スマートフォンとネット環境さえあれば、誰でもできる正体の推定方法と月の満ち欠けの原理を応用したちょっと進んだ推定方法を飛行浮遊物体の模型を使って紹介します。手にとって実感できる模型も用意します。2年以上も真実が伝わらず、情報収集と分析に基づかない憶測がwikipedia にまで記載され続けたことから学ぶべきことがありますね。Myステンドグラス作成体験と初期宇宙探査の解説も行っています。