国内最大級の公的研究機関である産総研。仙台市にある東北センターでは、様々な物質を混ぜたり、分けたりして、社会に役立つしくみや新しい材料を作る研究をしています。私たちが研究で扱う物質は、目に見えないくらいとても小さいですが、そんな小さな物質でも、研究することでごみを減らしたり、空気をきれいにしたり、便利なものを生み出す可能性を秘めています。今回は東北センターの研究の一部を紹介します。あわせて、マイクロスコープで身近なものを大きくして見る体験コーナーも用意しています。どのように見えるのか、体験してみましょう!