昔の仙台ってどんなとこ?~作って学ぼう!化石折り紙~

開催期間 2015年07月19日(日) 09:00 ~ 2015年07月19日(日) 16:00
申込期間 2015年07月06日(月) 00:00 ~ 2015年07月17日(金) 12:00
サイエンス・デイ 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2015
出展種別 体験ブース
出展団体名 みちのく博物楽団
協力団体、共催団体、
後援団体など
東北大学総合学術博物館 自然史標本館
会場 A202
受付 申込不要

私達みちのく博物楽団が行うワークショップ「昔の仙台はどんなとこ?~作って学ぼう!化石折り紙」では、約300~500万年前の仙台に堆積した竜の口層からとれる化石をもとに、どんな生きものがいたのかを知ることでそのころの仙台の地がどんな場所だったのかを学ぶことが出来ます。そこで生活していた動物を折り紙で作るという体験を通してどんな生き物がいたか、どんな場所だったかを学ぶとともに、その折り紙を使って参加者全員で昔の仙台を復元するという試みも行います。

実物の化石を見ながら、化石とはそもそも何なのか、竜の口層とは何なのか、どんな化石がとれるのかといった素朴な疑問にもできる限りお答えできるような工夫もあるので、小学校に通っているお子様から中高生、大学生はもちろんのこと大人の皆様にもお楽しみいただける内容になっております。すきま時間でもがっつりとでも満喫できるようになっているので、ぜひ気軽においで下さい!