宇宙飛行士は、テレビ画面を見ながらロボットアームを操作して作業を行ったり、船外活動をするときには宇宙服の胸についているスイッチ類を確かめるために手首についている鏡を見て行うことがあります。このように、宇宙では自分の目でじかに見て作業ができないこともあります。長期滞在適性試験で、二重線で描かれた「☆」型の線と線の間を鏡を見ながら鉛筆でなぞるテストが行われたことがあります。このテストをゲームとして試してみましょう!
※ 見学者の入場を「可」としておりますが、イベント名のとおり「試験」のスタイルをとっているため、参加者のご迷惑にならないよう、教室の後ろや横からご見学くださいますよう、ご協力をお願いいたします。