100年目のアインシュタイン理論ーブラックホールと重力波

開催期間 2015年07月19日(日) 09:00 ~ 2015年07月19日(日) 16:00
申込期間 2015年07月06日(月) 00:00 ~ 2015年07月17日(金) 12:00
サイエンス・デイ 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2015
出展種別 講座プログラム
出展団体名 二間瀬 敏史 (東北大学天文学教室 教授)
会場 B202
受付 直接会場へお越しください
定員数 100人
所要時間 60分
参加対象 小学校5年生 ~ おとな
参加条件
時間帯 2015年07月19日(日) 14:00 ~ 2015年07月19日(日) 15:00

 今年はアインシュタインの一般相対性理論が完成してからちょうど100年目となります。一般相対性理論では「重力=時空の曲り」というアイデアが基礎になっています。このことからブラックホールや重力波という不思議な天体や現象を予言します。当初、その存在が疑われていたブラックホールと重力波は今や宇宙を理解するためになくてはならないものとなっています。講演ではブラックホールと重力波について最近の話題と将来期待される観測とそれによって分かることをお話します。



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