「MESH」はソニーの新規事業創出プログラムから生まれた、誰でもかんたんにデジタルなものづくりができるツールです。無線でつながる小さなブロック形状の電子タグを組み合わせることで、難しいプログラミングの知識がなくても、“あったらいいな”と思う仕組みを簡単につくることができます。MESHワークショップでは、「どうしたらもっと便利にできるか」「もっと面白くなるか」など、日常の課題を見つけ解決する力を身につけることを目的としています。例えば、〝家のドアが「おかえり」と言ってくれる〟とか、〝ゴミを捨てようとすると写真をとられる〟などのアイディアを考えることによって、楽しみながら思考力や創造力を身につけることができます。