地震があると、どんなことが起きるのだろうか?

開催期間 2019年07月14日(日) 09:00 ~ 2019年07月14日(日) 16:00
申込期間 2019年07月01日(月) 10:00 ~ 2019年07月12日(金) 23:50
サイエンス・デイ 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2019
出展種別 講座プログラム
出展団体名 認定NPO防災・減災サポートセンター
協力団体、共催団体、
後援団体など
日本技術士会東北本部応用理学部会
会場 C403
受付 直接会場へお越しください
定員数 20人
所要時間 120分
参加対象 小学校1年生 ~ おとな
参加条件 特になし
時間帯 2019年07月14日(日) 09:30 ~ 2019年07月14日(日) 11:30
2019年07月14日(日) 13:30 ~ 2019年07月14日(日) 15:30

急にカタカタと音がした後で、ゆらゆらと大きな揺れが来て、地震であることを知ります。その時間はわずかですが、不安な気持ちになります。地震は、地下にある固い岩盤がこわれたときの振動が揺れになって伝わってくるものです。今回は、その波がどのように伝わるのか(地震波の伝わり方)を観察し、その揺れの影響で様々な現象がおきます。そのうち、①液状化現象、②がけ崩れ、③津波の発生の実験をしてみます。私たちは、地震を止めることも、地震パワーを弱くすることもできません。できることは、かわして逃れることだけです。そのためには、どのようなところに、どんなことが発生するのかを知って、できるだけの対策をしておくことです。



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