乾電池式の小さなコンピューター「クリケット(PicoCricket)」と、身の回りの素材を使って、オリジナルの動くおもちゃをつくるワークショップです。クリケットはモーターやスピーカーを接続することができ、パソコン上の「ピコブロックス(PicoBlocks)」というソフトウェアで動きをプログラミングして制御します。ピコブロックスはブロックをつないでいくことでプログラムをつくれるソフトウェアで、小学生でも簡単にプログラミングができます。制作に使う素材は、スポンジや紙コップ、モールやテープ、リボンなどたくさん!こどもたちの自由な発想とクリケットが出会うことで毎回ユニークな作品が生まれます。