ご飯のおいしさをきわめる~意外と知らないお米の科学~

開催期間 2019年07月14日(日) 09:00 ~ 2019年07月14日(日) 16:00
申込期間 2019年07月01日(月) 10:00 ~ 2019年07月12日(金) 23:50
サイエンス・デイ 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2019
出展種別 講座プログラム
出展団体名 宮城県古川農業試験場
会場 C305
受付 直接会場へお越しください
定員数 20人
所要時間 70分
参加対象 小学校1年生 ~ おとな
参加条件
時間帯 2019年07月14日(日) 09:20 ~ 2019年07月14日(日) 10:30
2019年07月14日(日) 11:00 ~ 2019年07月14日(日) 12:10

私たちは「稲・麦・大豆」の研究をしています。中でも稲からとれるお米は主食としてとても身近な一方,最近は米のおいしさを競って全国でお米の“ブランド化”がすすめられています。
「そもそも米の味なんてそんなに違うの?」,「普段食べているお米で十分おいしいよ」ですって?実は,今のお米は長い研究や試験を経て育てられていて,最初からおいしかった訳ではありません。おいしくなる能力を持ったよい品種も,育て方一つで味は大きく変わってしまうので,栽培の工夫も重ねられてきました。
 今と比べるとすごく“まずい”昔のお米からいま私たちが食べている”おいしい“お米への研究開発の過程を研究者が実物を交えて紹介します。



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