リンゴの皮はどうして赤色なのでしょうか?皮に含まれる「アントシアニン」という化学物質が赤以外の色の光をよく吸収するためです。それでは白や透明なモノに化学物質は含まれていないのでしょうか?もしかしたら私達の見えない光を吸収しているかもしれません。中には紫外線を当てることで発光する物質もあります。本プログラムではお酒やチーズなどにブラックライト(紫外線)を当てて発光させ、見えない物質の存在を体験しましょう!
※ブラックライトを照射するためメガネや下敷き等の準備をしてライトを直接見ないようにして下さい。
※自宅にある日本酒やチーズを発光させますのであらかじめご用意願います。日本酒などの液体は透明なガラスのコップなどに入れて下さい。プラスチックのコップは紫外線を吸収してしまうのでうまく発光が観察できません。
※他にも漬物、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品や、ピーナッツ、バナナなどの発酵していない食品で興味がある食べ物があればご用意ください。発光するか一緒に試してみましょう!
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■ 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2021(7月18日オンライン開催)
教材を事前郵送する講座プログラムの先行申込受付(7月7日締切) ■
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出展者の皆様が手弁当でご提供・郵送くださるもので申込後の変更はできないため、
7月18日(日)当日の講座プログラムに【確実にご参加いただける方のみ】
お申込くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
■発酵すると発光する!?～身近な光る食品たち～
出展:東北工業大学工学部環境応用化学科 丸尾研究室
時間:10:00～10:40, 11:30～12:10, 13:00～13:40
対象:小学校3年生～おとな
定員:各回15人(抽選)
申込:
https://science-community.jp/event/detail.php?event_id=752