現代社会では、たくさんの科学的な技術が、私たちの生活を豊かにしています。そのような新しい技術を生み出すには、一体何が必要なのでしょうか。頭の良さや才能? ほかの人が思いつかないようなアイデア?
「故きをたずねて新しきを知る」ということわざがあるように、昔からの知識、技術、情報の積み重ねが、新しい発見やアイデアにつながっていくと私たちは考えています。
仙台二華中自然科学部は「昔のものづくり」についての研究を、実演を交えながら分かりやすく発表します。
「昔の人はどうやって時間を計っていたの?」
「五重塔は昔に建てられたものなのに、どうして地震に強いの?」
「レオナルド・ダ・ヴィンチが考えた橋や飛行機ってどんなもの?」
「からくり人形はどうやって動いているの?」
昔からの知恵を一緒に楽しく学びませんか。子供から大人まで大歓迎です!
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