昨年好評につき、今年も『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』特別企画として、バージョンアップした『学都「仙台・宮城」サイエンスマップ~光編~』を来場者に数量限定でプレゼントします(Web事前申込制、先着500名)。
この世界は光で満ち溢れています。光というと、普通はヒトの目に見える「可視光」を指しますが、可視光は電気と磁気の波である「電磁波」の一種で、実は電波や赤外線、紫外線、X線なども、波の長さ(波長)が異なるだけで、同じ電磁波です。
『学都「仙台・宮城」サイエンスマップ~光編~』では、可視光を含めた電磁波がどのように社会で使われ、どのような現象に関わっているか、仙台・宮城の切り口でご紹介します。
なお、本マップには、学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティの皆様からご提供いただいた全情報を掲載させていただいております(計86件)。ご理解・ご協力を賜りました関係者の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
さらに次年度以降も、本マップをバージョンアップして毎年サイエンスデイでプレゼントする予定です。次年度マップへの掲載希望情報をぜひお寄せください。
■サイエンスデイ限定『学都「仙台・宮城」サイエンスマップ~光編~』第2版 配布
【日時】2017年7月16日(日)9:00~16:00 (サイエンスデイ内)
【場所】東北大学川内北キャンパス講義棟B棟前テント「総合受付」
【申込】https://science-community.jp/event/detail.php?event_id=437
【定員】先着500名(2枚1セット。1家族につき1セットまで)
【製作・著作】特定非営利活動法人 natural science(各コンテンツの画像・資料等の著作権はコンテンツの供給者に帰属します)
【監修】伊藤弘昌、江刺正喜
【協賛】リコー社会貢献クラブ・FreeWill、応用物理学会東北支部、日本分光学会東北支部、日本光学会
【協力】東北大学電気通信研究所
※敬称略