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サイエンス・デイ オブ ザ イヤー2017(第2回)贈賞式を開催しました(文部科学大臣表彰等)

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 「サイエンス・デイ オブ ザ イヤー」は、科学・技術を社会・一般に伝えるよりよい方法論を共有化するために、その年の『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』に出展されたプログラム並びに『サイエンス・デイAWARD』賞創設者のうち、特に優れていると認められる個人・団体を表彰する制度です。

 今年度で11年目の開催を迎えた『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2017』日時:7月16日(日)9~16時、会場:東北大学、来場者数:合計10,580人)には、大学・研究機関、企業や行政・教育機関、NPO等によって、合計108の多彩なプログラムが出展され、合計58のAWARDが創設されました(開催結果はこちら)。

 このうち、今年で2回目となるサイエンス・デイ オブ ザ イヤーには、厳正なる審査の結果、文部科学大臣賞(1件)、JST理事長賞(1件)、宮城県知事賞(1件)、仙台市長(1件)、ベストプレゼンター賞(サイエンス・デイAWARD受賞者1件、サイエンス・デイAWARD賞創設者1件)の受賞者が決定しました。なお、文部科学大臣賞、宮城県知事賞、仙台市長賞の3つの賞については、サイエンス・デイ オブ ザ イヤー審査委員会による審査によって決定し、JST理事長賞は科学技術振興機構様による審査によって決定しました。また、ベストプレゼンター賞については、7月21日に実施したサイエンス・デイAWARD表彰式でのプレゼンテーションをもとに行った会場投票によって、出展プログラムから1件、サイエンス・デイAWARD賞創設者から1件が選ばれました。審査基準の詳細については審査規定をご参照ください。


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来賓ご祝辞(写真は、文部科学省科学技術・学術総括官の勝野頼彦様)

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審査員による講評(写真は、東北大学未来科学技術共同研究センター教授の川添良幸様)

 サイエンス・デイ オブ ザ イヤー2017の贈賞式を、8月18日(金)15~16時、東北大学「知の館」(共催:東北大学研究推進・支援機構知の創出センター)を会場にして開催しました。贈賞式では、主催者として特定非営利活動法人 natural science 理事の大草芳江より一言ご挨拶を申し上げた後、文部科学省から科学技術・学術総括官の勝野頼彦様、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から理事の安藤慶明様、仙台市から経済局長の石川浩史様より、ご祝辞を賜りました。続いて表彰式では、各賞創設者から各受賞者への表彰状の授与が行われ、受賞者が受賞の喜びを語りました。最後に、審査員の先生方から、各賞についてご講評を賜りました。改めまして、受賞された皆様には心よりお祝いを申し上げます。また、大変お忙しい中、審査にあたってくださった審査員の先生方に、厚く御礼を申し上げます。さらにはご来賓の皆様から公務ご多忙のところご臨席を賜りました上に、丁重なご祝辞を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。

 科学・技術が社会に深く浸透している今、科学・技術は私たちの社会に必要不可欠です。科学や技術の全てを理解することは現実的には不可能ですが、先人たちが積み重ねてきた科学や技術の思考、方法論を理解することなしに、わたしたちは心豊かな社会を自ら創造することはできないでしょう。これからも我々は、よい科学や技術の思考、方法論が、私たち一人ひとりの様々な活動において、次のよりよい科学や技術、そして、社会を創造する原動力となることを目指して、これからもサイエンス・デイを継続・発展できるよう尽力して参りたいと存じます。今後とも当活動へのなお一層のご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。


★ 文部科学大臣賞:古川黎明中学校・高等学校 自然科学部
「SECRET SCIENCE ~隠された科学~」

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文部科学省科学技術・学術総括官の勝野頼彦様より、宮城県古川黎明中学校・高等学校自然科学部殿への文部科学大臣賞の授与

【受賞メンバー】

自然科学部顧問
小野加蘭(教諭)斎藤弘一郎(教諭)吉田誠(教諭)
中学1年生(16名)
加藤優熙 川原田希 菊地湊人 佐々木悠杜 佐藤安純 阿部こころ 大澤光希 木村未来 佐々木美羽 菅原拓真 中山拓郎 矢島晶輝 伊藤太尊 上田尚拓 大場友輔 日野貫太
中学2年生(11名)
菅野怜士 黒澤稀青 紺野瑛仁 遊佐大翼 阿部嵩生 宇和野有倫 佐藤優衣 安倍拓海 伊藤侑汰 佐藤晴琉 松田淳孝
中学3年生(11名)
池上昇太 伊藤果恋 大宮壯太 奥山あい 佐々木葵 髙橋雪月 佐々木彩 氏家真人 及川華那 菊地千愛 今野桃花
高校生1年生(1名)
菅原篤弥

【授賞理由】

 企画概要:参加者が深く考えながら実験プログラムを体験できるよう、「虚偽の実験報告を暴く」をコンセプトに、参加者がスパイ役という設定で6つの実験プログラムを体験し、その中から、展示担当者が「虚偽の実験報告」をしているプログラムを探し当てるという、ミステリー小説のようなストーリー性を持たせた企画である。最初に報告として結果を与え、正しくないものを入れておき、どれが正しくてどれが正しくない結果であるのかを、参加者の目の前で実験や解説を行いながら一緒に考え、正しい結果を導き出す構成となっており、分野も化学、物理学、マテリアルサイエンスなどと広く扱っている。
 授賞理由:古川黎明中学校・高等学校はスーパーサイエンスハイスクール指定校の実績があり、その自然科学部は突出した内容の深い展示であると評価する。広く子どもから大人までを対象として、6つのブース・テーマを設けて、誤ったモデルも含めたいくつかのモデルを用意した。そして部員が来場者に付いて回り、虚偽の実験結果を解き明かし真実を見つけ出すという刺激的な構成である。世界的に研究不正が後を絶たず、独自の研究というよりは委縮した内容にとどまる現実の研究室を一般市民側から見抜く術を提供しており、専門領域を扱う研究は別世界として見て見ぬふりをする人々への刺激も高い。今回のサイエンス・デイの出展数は100以上もあったが、既存の成果の展示や不思議に思える実験の実演も多い中で、研究倫理も含めて、理科実験を基盤から考える力と方策を示している優秀な構成であり、文部科学大臣賞に値すると判断した。

【受賞コメント】

 私たちは,準備の段階から「どのようにしたら,お客さんに面白く,分かりやすく科学の素晴らしさを伝えられるか」ということに重点を置いて話合いを進めてきました。部員全員で試行錯誤を繰り返して作り上げた出展を,文部科学大臣賞という大変名誉な形で高く評価していただいたことを,大変光栄に思っております。今回の出展では,部員の探究心とお客さんの好奇心とが重なり,お互いにサイエンスに対する感動を分かち合えていたように思います。お客さんも目を輝かせて説明を聞いてくださったので,とても嬉しかったです。部員も,一人ひとりがお客さんと一緒になって考える姿勢を心がけることができたと思います。今後も,お客さんに面白く,分かりやすく科学の世界の感動を伝えていけるよう努力すると同時に,自分たちも科学技術の中身を追求し,その仕組みを知っていきたいと思います。この度は,誠にありがとうございました。
(宮城県古川黎明中学校・高等学校 自然科学部顧問 部長 大宮 壯太)

★ JST理事長賞:仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
「身近な疑問がいーっぱい!『わかるってたのしい!』を感じてね。」

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JST理事の安藤慶明様より、仙台市立仙台青陵中等教育学校科学部殿へのJST理事長賞の授与

【受賞メンバー】

5年生 部長  玉地 祐太
5年生 副部長 小室 祐人  他
生徒35名(6年生:7人 5年生:5人 4年生:2人 3年生:7人 2年生:4人 1年生:9人)
顧問3名

【授賞理由】

 日常夜に目にして、季節感がありかつ名前の由来など夢があり関心が高い「星座」をテーマに、生徒が工夫を凝らして自作した小型プラネタリウムなど身近な道具を使い、星座について分かりやすい説明を生徒の皆さんが非常に活き活きとしている姿に感銘を受けるとともに、単に答えを示すのではなく、来場者の自発的な発見を促す姿勢が素晴らしかった。「わかるってたのしい!」は科学の基本であり、それを身近な疑問をベースに実践することは「科学と社会の関係深化」の基本でもある。

【受賞コメント】

 数ある団体の中から私たちを選んでくださったことに光栄に思うとともに,部員一同心から感謝申し上げます。
 本校科学部は,サイエンス・デイに毎年参加し,今年で7回目の参加でした。毎年,どのように構成したら来場者の皆さんに科学の面白さを伝えられるのか,どのようにしたら楽しいだけではなく知識も持ち帰っていただけるのかということを念頭に置き,何か月も前から準備して臨んでいます。今年は星座をテーマにし,身近な事象をわかりやすく楽しく伝えられるような工夫をして,サイエンス・デイに参加しました。
 私たちの準備してきたことが「JST理事長賞」で評価していただいたのは嬉しい限りです。生活に身近な星座に注目し,わかりやすく楽しく伝えている点を評価され,とてもうれしく思います。この賞は,部員全員で一致団結してサイエンス・デイに臨んだから得られたものだと考えています。
 これからも部員一同,皆さんに科学の面白さ,「わかるってたのしい」を感じてもらえるように頑張ります。
(仙台青陵中等教育学校 科学部部長 玉地 祐太、副部長 小室 祐人)

★ 宮城県知事賞:宮城県多賀城高等学校 科学部
「身のまわりにひそむ寄生虫(きせいちゅう)」

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宮城県知事の村井嘉浩様の代理で審査員の内田龍男様より、宮城県多賀城高等学校 科学部殿への宮城県知事賞の授与

【受賞メンバー】

2年生(4名)
山本涼平 板橋昇大 市川拓 髙橋凜
1年生(6名)
鶏徳俊樹 大澤杏也佳 京谷秀人 船山遥斗 大江透真 佐瀬翼

【授賞理由】

 寄生生物は、あらゆる生物に見られると言ってよく、生物界の捕食・被食の関係を生物体内において貫くものである。
 宮城県多賀城高等学校科学部の展示は、宿主を動物のみに限るのではなく、植物においても広く見られる寄生生物を生きたまま観察できるように準備し、生命の不思議を伝えるものである。とくに、魚に寄生するアニサキスと、マツに寄生して森林を破壊するマツノセンザイチュウは、宮城県においても被害が著しく、その対策が急がれていることから、実物を観察してその生態に対する理解を深めることは非常に有意義である。
 そこで、宮城県知事賞を贈り、その活動を賞するもので、さらに、深く研究をすすめて、人や環境への影響を軽減することに資することを期待する。

【受賞コメント】

 この度は,私達の展示発表を「宮城県知事賞」というかたちで高く評価していただき,誠にありがとうございました。
 私達は,展示テーマを「身の回りにひそむ寄生虫(きせいちゅう)」として,多くの来場者に寄生虫を実際に観察してもらいました。今回が初参加であった私達にとって,多くの方々から質問を受けることで,大いに刺激を受けました。
 私達の展示は,サイエンス・デイAWARD2017で多くの個人・団体より評価していただき,合計9つの賞を受賞することができました。このことに加えて,今回のサイエンス・デイ オブ ザ イヤー2017において「宮城県知事賞」を受賞することができ,部員一同大変うれしく思っております。
 今回の私達の展示をきっかけに,会場を訪れた多くの子供たちが科学に興味を持ってくれることを願いつつ,私達部員一同は今回の経験をこれからの研究活動に活かしていきたいと思います。
 最後にnatural scienceをはじめとしたサイエンス・デイの運営に携わった多くの方々に深く感謝申し上げます。

★ 仙台市長賞:ODAプレーン愛好会
「高せいのう紙ひこうきをつくろう」

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仙台市経済局長の石川浩史様より、ODA(おだ)プレーン愛好会殿への仙台市長賞の授与

【受賞メンバー】

伊藤芳春 小田浩一 那須博

【授賞理由】

 世界中で人気のある高性能紙飛行機は、仙台が発祥の地である。小田健二先生や二宮康明先生の旧制中学(現在の仙台一高)時代の紙飛行機設計に始まり、『子供の科学』に昭和42年から49年間にわたり二宮先生の紙飛行機が連載された。さらに二宮先生がその普及活動を始めたことで広く知られるようになり、昨年度、紙飛行機を仙台市科学館に寄贈されたことで話題を呼んだ。
 ODAプレーン愛好会は、小田健二先生が設計した「ODAプレーン」のつくりの楽しさと飛ばす楽しさを広く伝える活動を行っている有志の集まりで、サイエンス・デイにも平成22年度から毎年出展している。この紙飛行機は市販品ではないため、一つひとつが手づくりで、しかも形が少々ずれても飛行できるような許容範囲の広い基本設計を行っている。ケント紙とバルサ材を材料にして約5グラムの紙飛行機をつくり、実際に飛ばして、子供たち自身が調整と工夫、評価を体験することができる。このように飛行機を通してものづくりの楽しさや魅力、成功体験をもたせることで、子供たちが科学や技術に深い興味を膨らませることに大きく貢献している。
 よって、ODAプレーン愛好会によるサイエンス・デイ出展内容は、仙台市長賞に相応しいものと考える。

【受賞コメント】

 高性能紙飛行機は仙台が発祥の地です。私たちが製作している紙飛行機を設計された小田健二先生や昨年仙台市科学館に長年製作されてきた紙飛行機を寄贈された二宮康明さんたちの活動が始まりです。私たちの楽しみは,高性能紙飛行機発祥の地で紙飛行機教室を行い,作った本人が驚くほどよく飛んでびっくりしている顔を見ることです。ほんの5gの紙飛行機を製作する講座ですが,紙と木から道具を使って製作し,設計こそ出来上がっていますが設計・製作・評価という科学や技術のプロセスを五感で感じることができます。当日は初めのグループは外の芝生で飛行機を飛ばすことができましたが,第2・3グループは雨のため外で飛ばすことができませんでした。雨が降ることもまた自然現象です。
 現代は,欲しいものは何でも手に入り,全てが自在にコントロールできるかのように見える時代ですが,自分の思い通りに事が運ばないことがあることも感じて欲しいと思います。

★ ベストプレゼンター賞
【受賞者の部】佐瀬一弥 (東北学院大学工学部機械知能工学科)
【賞創設者の部】仙台歯科技工士専門学校 学校長 伊藤多佳男

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審査員の内田龍男様より、佐瀬一弥氏 (東北学院大学工学部機械知能工学科)、並びに、仙台歯科技工士専門学校学校長の伊藤多佳男氏へのベストプレゼンター賞の授与

【受賞コメント(佐瀬一弥)】

 この度はベストプレゼンター賞を賜り大変光栄に存じます。今回は東北学院大学の所属としては初めての出展ですが、私としては大学2年生の頃に参加した2008年のサイエンス・デイが最初の参加であり、今回が10回目となります。初参加のサイエンス・デイでは大学受験などで知識として学んできたことを、実感を伴って理解したいという動機から、簡単な物理実験を行い発表しました。その後、natural science ものづくり講座の一員としてはんだづけ体験教室を行ったり、大学院での研究成果を一般の方に体験できるよう工夫した展示を行ったりしてきました。今回のAWARD表彰式においては、これまでの出展経験から自信をもって発表ができたことに加え、表彰・受賞コメント代読者としての務めに対し応援してくださった方が多かったのではないかと考えています。サイエンス・デイを盛り上げてくださったすべての方に感謝を申し上げますとともに、これからも仙台・宮城の地から科学の発展に貢献していけるよう精進してまいりたいと思います。

【受賞コメント(伊藤多佳男)】

 他の受賞者の方々が研究・発表の成果を評価されているのに対し,私の場合は表彰させていただく際に1分プレゼンを行っただけの立場ですので,受賞側に立つのは甚だ恐縮ですが,サイエンス・デイならではの「ベストプレゼンター賞」という名誉ある賞をいただいたことに対して素直に感謝申し上げたく存じます.本当にありがとうございました.(何歳になっても賞をいただくのは嬉しいものですね.)
 さて,今回新たに賞を創設させていただいた理由は,サイエンス・デイに来場する「科学のこどもたち」の瞳をキラキラ輝かせている「科学者の卵たち」を褒め称えたい!という強い衝動に駆られたからです.今年度は宮城県多賀城高校科学部の皆様の素晴らしい取り組みに深く感銘を受けて表彰させていただきましたが,来年度以降も「先生や教科書から学んだ既存の知識」を基に自ら考え,新たなものを産み出す可能性を感じさせてくれる若い力を褒め称えたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします.

 

サイエンス・デイ オブ ザ イヤー 2017(第2回) 贈賞式  次第

【日時】 平成29年8月18日(金)午後3~4時
【場所】 東北大学「知の館」(仙台市青葉区片平2丁目1ー1、℡ 022-217-5972)

一、開式(15:00~15:01)

一、主催者あいさつ(15:01~15:03)

特定非営利活動法人 natural science 理事 大草 芳江

一、来賓ご祝辞(15:04~15:13)

文部科学省 科学技術・学術総括官 勝野 頼彦 様
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 理事 安藤 慶明 様
仙台市 経済局長 石川 浩史 様

一、表彰(各賞の贈呈)・受賞者挨拶(15:13~15:37)

文部科学大臣賞 宮城県古川黎明中学校・高等学校 自然科学部
JST理事長賞 仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
宮城県知事賞 宮城県多賀城高等学校 科学部
仙台市長賞 ODAプレーン愛好会
ベストプレゼンター賞(受賞者) 佐瀬一弥(東北学院大学工学部機械知能工学科)
ベストプレゼンター賞(賞創設者) 仙台歯科技工士専門学校 学校長 伊藤多佳男

一、審査員による講評(15:38~15:53)

文部科学大臣賞:東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 川添 良幸 様
JST理事長賞:科学技術振興機構科学コミュニケーションセンター事務局長 柴田 孝博 様
宮城県知事賞:東北大学大学院医工学研究科 特任教授 山口 隆美 様
仙台市長賞:インテリジェント・コスモス研究機構 代表取締役社長 内田 龍男 様
全体総括:東北大学マイクロシステム融合研究開発センター 教授 江刺 正喜 様

一、閉式(15:54)

一、記念撮影(15:55~16:00)

 

Scienceday of the year 文部科学大臣賞 審査規定

(目的)

第1条 この表彰は『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』(以下、「サイエンスデイ」という。)において、科学技術に関する理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に関わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする。

(審査の対象)

第2条 審査の対象となる者は、サイエンスデイに出展した者のうち、卓越して優秀な成果を収めた個人あるいは団体(各年1件)とする。

(審査の基準)

第3条 審査の基準は、次の各号によるものとする。
(1)科学技術に関する理解増進の目的・目標が顕著に達成されているものであること。
(2)科学技術を社会・一般に伝える内容と方法が画期的であること。
(3)他の分野や組織での応用・展開が十分期待できるものであること。
(4)次世代の科学技術の向上に資することが極めて期待できるものであること。

(審査の方法)

第4条 審査は、「Scienceday of the year」審査委員会(以下、「審査委員会」という。)を設け、審査員がサイエンスデイの出展並びにAWARD表彰式でのプレゼンテーション内容を精査し、第3条に規定する審査の基準に基づき、第6条による議決により行う。

(審査委員会)

第5条 審査委員会は各分野の専門家からなる審査員5名程度で構成するものとする。なお、審査委員会の公正性を担保するため、本事業の業務を執行する理事1名が審査委員会に立ち会うものとする。

(審査の議決)

第6条 第4条の議決は、審査委員の全会一致による賛成を原則とする。

(表彰)

第7条 表彰はAWARD表彰式にて行うものとする。受賞者には表彰状を授与する。

(授賞結果の公表)

第8条 受賞者、授賞内容、授賞理由を表彰時及びサイエンスデイ等のホームページにて公表するものとする。

 

審査員名簿(敬称略、五十音順)

役職名 氏 名 現職名
委員 内田 龍男 国立高等専門学校機構顧問、東北大学名誉教授
委員 江刺 正喜 東北大学マイクロシステム融合研究開発センター教授
委員 川添 良幸 東北大学未来科学技術共同研究センター教授、特定非営利活動法人科学協力学際センター代表理事
委員 山口 隆美 東北大学大学院医工学研究科特任教授、特定非営利活動法人REDEEM代表理事

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