学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティは、「科学・技術の地産地消」をコンセプトに、地域の知的資源が教育的価値として地域に還元される循環づくりを目指しています。平成25年度にJSTから「ネットワーク形成地域型」の採択を受け(提案機関:宮城県、運営機関:特定非営利活動法人 natural science)、最終年度を迎える今年度、下記の通り、総まとめのフォーラムを開催致します。「科学・技術の地産地消」にむけた夢と理想そして現実を、多様な立場の皆様と、ざっくばらんに語り合い、次なるステップへつなげたいと存じます。皆様からのご参加をお待ちしております。
1.名称 | 学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティ 総まとめフォーラム ~「科学・技術の地産地消」への夢と理想そして現実を語り合う会~ |
2.日時 | 平成28年1月20日(水)16:00~17:30(懇親会~19:00) |
3.次第 |
16:00~16:15 事業概要・成果報告(大草コーディネーター) 16:15~17:30 ライトニングトーク(LT:お一人3分間ずつ) 17:30~19:00 「科学と社会」意見交換・交流会 |
4.LTについて | 会場にスクリーンとパソコンを用意します。スライド表示ご希望の方は、 PowerPoint(1枚)を1月15日(金)までにE-mailにて送付ください。また、スライド資料は、当日配布資料として、事務局にて印刷致します。 |
5.会場 |
東北大学カタールサイエンスキャンパスホール(QSCホール) (仙台市青葉区荒巻字青葉6-6 東北大学青葉山キャンパス 工学部管理棟1F) |
6.費用 | お一人2,000円(交流会実費として:宮城の日本酒をご用意致します) |
7.備考 | 本事業は、JST「ネットワーク形成地域型」(平成25年度採択事業)の平成27年度『「科学と社会」意見交換・交流会』として開催致します。 |
敬称略(平成27年12月29日現在の予定※発表者は変更する可能性もあります)
1.ライトニングトーク
■運営委員会
・委員長 内田 龍男 (国立高等専門学校機構 理事、仙台高等専門学校 校長)
・委 員 石井 鉄雄 (仙台市科学館 館長)
・委 員 小田 浩一 (宮城県高等学校理科研究会 会長)
・委 員 山口 健 (東北大学大学院工学研究科創造工学センター副センター長)
・委 員 進藤 秀夫 (東北大学 理事(産学連携担当))
・委 員 土佐 誠 (仙台市天文台 館長) ※海外出張中のためビデオでの参加
・委 員 宮川 耕一 (宮城県経済商工観光部 次長)
・委 員 西山 英作 (一般社団法人 東北経済連合会 産業経済部長)
・委 員 松田 宏雄 (産業技術総合研究所 東北センター 所長)
■外部有識者
・委 員 宮原 育子 (宮城大学 教授)
・委 員 渡邊 幸雄 (宮城県仙台第二高等学校 校長、宮城県高等学校長協会 会長)
・委 員 山城 巌 (株式会社東栄科学産業 最高顧問、みやぎ工業会 副理事長)
・委 員 野家 啓一 (東北大学 総長特命教授)
■大学関係者
・江刺 正喜 (東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター センター長)
・村松 淳司 (東北大学 多元物質科学研究所 所長)
・山口 隆美 (特定非営利活動法人 REDEEM 代表理事、東北大学 大学院医工学研究科 医工学専攻 特任教授)
・吉澤 誠 (東北大学 総長特別補佐(社会連携担当))
・渡邉 浩文 (東北工業大学 工学部建築学科 教授、工学部長)
・佐藤 明 (東北工業大学COC(文部科学省「地(知)の拠点」)推進室プロデューサー)
■学会関係者
・吉澤 雅幸 (日本分光学会東北支部長、日本物理学会東北支部長、東北大学大学院理学研究科物理学専攻 教授)
・末光 眞希 (日本応用物理学会東北支部長、東北大学 電気通信研究所 教授)
■東北経済産業局
・岩瀬 恵一 (地域経済部長)
■科学技術振興機構(JST)
・柴田 孝博 (科学コミュニケーションセンター事務局長)
2.「科学と社会」意見交換・交流会
<乾杯の挨拶>
・青木 孝文 (東北大学 副学長(広報・社会連携・情報基盤担当))
本イベントはどなたでもご参加いただけます。参加申し込みはこちらからお願いします。