このたび、特定非営利活動法人 natural science が「仙台管区気象台長表彰」を受賞しました。
特定非営利活動法人 natural scienceは、「科学のプロセスを子どもから大人まで五感で体感できる日」をコンセプトにした一般向けの体験型科学イベント『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』を2007年から毎年開催しており、仙台管区気象台も2010年からアウトリーチ活動の一環として毎年参加しています。このことが多年にわたり気象庁の業務や防災知識の普及啓発に積極的に取り組み気象業務の発展に寄与した功績として讃えられたものです。
令和元年6月3日に仙台管区気象台で行われた第144回気象記念日式典における仙台管区気象台長表彰(一般功績:受賞者1件)で、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』を担当する大草芳江理事が、山里平仙台管区気象台長より感謝状と記念品を贈呈されました。
詳細につきましては、以下のページもご参照ください。
第144回気象記念日について
(第144回気象記念日式典における、仙台管区気象台長表彰式のようす)